夢が次々と叶っていく究極の方法とは
カフェを経営していたときから、畑を持って安心・安全の野菜作りを行いたいと思っていたことが、現実になってしまった。
移住して1年半後には、無農薬、化学肥料なしで立派な野菜が収穫できるようになった。
広い畑は400坪ほどあり、養鶏を行い卵が毎日とれる。
全く知らない土地からのスタートだったが、希望した理想的な仕事が見つかり、知り合いも増えてきた。
いちから古民家は、景色がとっても素晴らしい、富士山が部屋からでもよく見える。
カフェの頃から憧れていた田舎の古民家生活で、自給自足を目指したいと思っていたことが現実化していた。
まだまだやりたいことの夢があるが、これからも夢の実現が叶っていくことだろう。
実現していくのかもという事が、時々起こる現象がある。
どうして夢が叶っていくのか、振り返ってみた時に夢を叶えるルールみたいなものが有るのだろうと思った。
夢を叶えるルールとは
その前にカフェを閉店してから(カフェ経営中も夢が実現していたが)加速的に夢が実現した経緯を話す必要がある。
今から2年前は茨城の妻の実家に妻と住んでいた。
その2ケ月前はカフェを閉店し居抜きで販売、自宅を売却し茨城へと移り住んだ。
カフェを閉店することを決めたのは閉店1ケ月前、それと同時に自宅売却も決めた。
このように記載すると夜逃げ?みたいに思うけれど、全くそういうことではない。
少し信じられない不思議な話になるけれど、、、
妻と一緒に伊豆へ旅行へ行っていた時に、助手席で寝ていた妻が突然ハッと起きて「カフェを続けている場合じゃない」と言われたと驚いた顔で言ってきた。
カフェを閉店する切っ掛けはそれだけだ。
翌日には行動を起こしていた。
カフェを続けていくのはこの先良くないんだと思ったのだ。
実はカフェは全国から来店されるようなカフェで、大阪などから毎月来られるような人もいた。
そのようなカフェを閉店するのは、当時としては驚かれた。
畑で安心・安全の野菜を作りを行うというのは、閉店する半年前からお客さんと夢を語っていた頃から、閉店して田舎暮らしを行っていく方向へと向かっていたのだろう。
その切っ掛けが妻が寝ていた時に言われたという言葉だった。
その一言ですごく納得したのだ。
店舗を居抜きで販売しても、「半年はかかるかも」と中間業者から言われていたけれど1ケ月で次のオーナーが見つかった。
店舗の近くに飲食店があったのだが、1年間は売れなかった事例があったので、当店のような小さな目立ちにくい店舗もすぐには売れないかもと不安感は有ったけれど、余計な不安だった。
店舗を閉じて次の仕事をどうしようかなぁと思っていた時、どうせやるのなら夢を追いかけてみようと妻と話をして、自宅売却も決断した。
不動産業者から「1ケ月で決まったとは驚きです」と言われ、販売金額も20年以上経っているにも関わらず、当時の購入価格より少し安値で販売できたのだ。
話がトントン拍子に進んでいく。
妻と一緒に妻の実家へと移り住んだ時には、次の住む場所なんか決まっておらず4ケ月ぐらい仕事もしない生活を送っていた。
その間に次なる生活場所を探していたのだけれど、なかなか理想的な物件が見つからない。
山梨の物件が気になり、市役所の古民家登録で探して2件応募した。
山梨に行って市役所の人に連れられて、2件の古民家を拝見させてもらった。
2件とも自分の理想とは違って諦めて帰ろうと思ったけれど、もう一度探してみたら気になる物件を発見した。
詳細な住所は掲載されていなかったけれど、地図に特徴ある道路があったのでカーナビで探してみたら見つけた。
早速その場所へ行ってみると、けっこう理想的な古民家だった。
不動産の看板が有ったのですぐに電話して、来てもらうことになった。
内覧させてもらい翌日には契約することを連絡した。
いづれも大きなことに対しての決断は1日しか経っていない。
その決断は直感しかない。
それなりに後先は考えていたけれど、深く追求せずに即行動、即決断が夢を叶える方法だと思った。
カフェを経営するのもすぐに決断したので、夢を叶えるチャンスは1日だなと思う。
決断で間違ったことも多々あるけれど、今思えばそれは大切な経験となって役に立っている。
行動しないほうが失敗だと思う。
先日職場の人と趣味の話をしていたのだが、相手の人は「あれが終わればやろうと思っている」と話をしていた。
その人は趣味らしい事は全然ないと言っていた。
自分の場合は「やりたい」と思ったらすぐに行動していたので、出来ることが非常に多いのだ。
殆どの人は、やるための条件を必ずつけて結果的にやらない事を考えている。
自分の場合は思ったら即行動を、ずっと行っていたなぁと思った。
人生は長いようで短い、1日1日を大切にして行動、自分の場合は30分の時間があればやりたいことをやっていた。
TVを見てボーっと過ごす時間がもったいない、寝る時間ももったいないと思っているし、移住してからは早く寝ていたし、体が疲れるから寝る時間が長くなってしまったけれど、移住して環境になれてきたら、寝る時間が遅くなってきた。
朝は4時半に起きて、パンやお菓子を作る事も増えてきた。
自分で食べるのではなく、知り合いが増えて人にあげて喜んでもらえたらと思うようになり、そう思うと作るのも楽しくなる。
あげたとしても特に見返りを求める気持ちはなく、自己満足だけれどそれで十分だと思っている。
そうすると不思議とチャンスが訪れるのだ。
今大きな話が来ているけれど、現実化するかどうか、、、
自分の人生の流れを頭で考えたり欲を出したりしないで、流れに身を任せようと思っている。
いままでもそうやって人生の流れを感じて、流されてきたけれど結果的に夢に向かって進み始めていた。
人生の夢を叶えるためには
・良いと思ったら、止める事を考えずに即行動
・見返りを考えないで人に喜んでもらう事を行う
・人生の流れに身をまかす
・愚痴、不平不満、人の悪口を言わない
・夢を諦めないで思い続ける
・超前向き思考になる
ということだろう。
人生は右肩上がりばかりではなく、落とされることもあるけれど、前向き思考で行動すれば、必ず新たな光へと進んでいく
自分も何度も落とされ真っ暗な状態になったけれど、必ず一点の光があると思ってその方向へ超前向き思考で乗り切っていった。
今となっては良い思い出でもあるし、未だに落とされてもいる。
人生は正直、明るくないし試練が多い、それでも夢は実現していくのです。
考え方、行動次第で人生は明るくもなるし、暗くもなります。
そういう人生を過ごしています。
いちから古民家
いちから古民家は自給自足を目指して、自然農法、養鶏を行なっています。
農薬を使用しない、化学肥料を使用しない、安心・安全の野菜作りを研究しながら作っています。
体に優しい食材を作り、本来の自然の美味しさのある野菜を作っていきます。
そういう考えの人たちが周りに増え、集まってきています。
仲間が増えると楽しいですね。
悩み相談・整体・他では言えない霊障でのお悩み解決します。
・手から出る神秘のエネルギーで自然治癒力を向上させる整体
・潜在意識からリーディングする、ハワイの神秘のマナカードリーディング
・土地の浄化、霊障のご相談、ご対応致します。
ご連絡は下記よりお願いします。
↓↓↓
いちから古民家のお問い合わせ
〒400-0311
山梨県南アルプス市曲輪田2700−1
いちから古民家
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?