天然酵母のお総菜パンを焼く
パン教室を復活する為にお総菜パンの練習
パンを習いたいという声が増えているので、いつでも復活できるようにパンを毎日焼くようになってきた。
ここ最近はよく焼くようになったけれど、2年程のブランクがあるのでなかなか感が取り戻せない。
400gの強力粉を使用してパン作りを行っているので、当然1人では食べきれないので殆どは職場の人に差し上げている。
日替わりで5か所の職場へ行っているので、差し上げる人に困る事は無い。
パンはラップに包んで差し上げている。
これだけ焼いても4人に差し上げたらすぐに無くなってしまう。
喜んでもらえることが嬉しい
食べてもらって「美味しい」と言ってもらえるのが嬉しい。
でも自分で食べても凄く美味しいとは思えないので、もっと美味しくなるように発酵のタイミングを見極める感を取り戻す必要がある。
パンの発酵は1次発酵、2次発酵があるが、どちらの発酵も早すぎたり遅すぎたりすると、焼成後数時間経つと粗が出てくる。
パサついたり、硬くなったり、香りが悪かったりといろいろと粗が出る要素があるので、発酵の見極め非常に難しい。
成形、焼成もその後の重要な美味しさの要素でもある。
見た目が悪いと美味しそうに見えない、焼き足りないとねっとりした感じの食感になるし焼きすぎるとパサついていく。
これらは発酵の見極めよりはまだ簡単かもしれない。
焼いて粗熱が取れて食べる時はあまり判らないので、すぐに食べる分には問題ないけれど、差し上げた時にいつ食べてくれるのか?という事になるが、夜に食べられるのが一番怖いなと思う。
朝焼いてから12時間以上経っているので、ベストな状態じゃないと12時間持たせるのが難しい。
パンも奥が深いのでパン作りは難しいね。
昔習っていたパン屋さんも年に数回しか、満足できるパンが焼けないと言っていた。
自分でも何度も焼いていた時は、「これはめちゃ美味い!」というパンが数回出来た事があった。
自分で満足できたパンを出来るだけ人に食べてもらいたいと思う。
いちから古民家
いちから古民家は自給自足を目指して、自然農法、養鶏を行なっています。
農薬を使用しない、化学肥料を使用しない、安心・安全の野菜作りを日夜研究しながら作っています。
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