鬼に魂を売り渡してでも、自分を大切に生きるのだ〜鬼畜生講座を受けてその２。
みなさまこんにちは〜♪
シングルマザーのしあわせな恋愛を応援する心理カウンセラー
イチカ・ドーパミントです♡
いつもがんばっておられる、愛するあなたへ。
わたくしめの布都御魂、サトヒカウンセラー
わたくしめの伊邪那美命、マミコカウンセラー
おふたりの「鬼畜生養成講座（意訳）」に参加した感想、第二弾です♪
テーマ本は我らが師匠・根本裕幸先生の
前回の記事はこちらです。脱線しまくって終わっています。
配布してもらったレジュメのPDFをコンビニプリントすることは忘れなかったのですが、
師匠の本を忘れました。
そう伝えると、サトヒちゃんもマミコさんも
「あー大丈夫大丈夫」
「うん、問題ない」
うん、きっとそうだね。
師匠のこの本は、
「社会でうまくやるために、ほんとうのじぶんを隠す」
「もう2度と傷つかないように武装する」
ために、いろんなメイクを施した結果、すっぴんのじぶんがわからなくなってしまった女性がたくさん出てきます。
そんなわけで、まず、じぶんがどのメイクをしているのかチェーーーーック！
・人からどう思われるか？負けることへの恐れが強い、競争心ゆえのメイク
・必要とされる・愛されるために期待に応え続けようとする、期待ゆえのメイク
・辛いことでもなんでも1人でなんとかすることが当たり前、強がりゆえのメイク
・ちゃんとしていないと愛されない！完璧主義ゆえのメイク
・じぶんをあとまわしにして我慢して生きる、犠牲ゆえのメイク
・じぶんはどうしたらいいのか？なにをしたいのかわからない、アイデンティティ消失ゆえのメイク
・わたしなんていない方がいい！つみほろぼしの保証行為をしてしまう、罪悪感ゆえのメイク
・じぶんはダメだから努力しなければいけない、人間関係で都合よく扱われることが多い、無価値感ゆえのメイク
・空気を読むのが上手、自分より相手を優先、ひたすらガマンの平和主義ゆえのメイク
・常に自分に鞭打ち走り続ける、理想主義ゆえのメイク
・考えすぎてどうしたらいいかわからなくなる、思考優位ゆえのメイク
あなたは、当てはまる項目がいくつありましたか？
5個を超えるくらいから、鬼畜生に魂を売り渡してでも自分を優先した方がいいそうです。
このあとね、サトヒちゃんとマミコさんと、参加者6名でチェックした結果をシェアするんですけど、
そこで、わたしはぶっ飛びました。
マミコさん
「わたし、前は罪悪感と無価値感があったんですけど、今はほぼないですね〜」
サトヒちゃん
「わたし、11個中10個でしたねー。まだまだありますね。」
そんなん、言っていいの？！
しかも、淡々と。
そこに
\ じぶんぜめー / や
\ じぶんほめー / などの要素はまったく感じなくって、
ただただ、事実を述べているだけ。
そんなに客観的にごじぶんを見てらっしゃるの…！！！！！
そんなことができるの？！
こんな風に、客観的に、じぶんを見ることができるようになれるの？
ちょっと信じられないけれど、わくわくしながら先に進みます。
つづく♡
本日のドーパミン
・いろんなメイクがあります。
こころの鎧、ともいわれます。
これらはすべて、あなたが生きるために身にまとった結果です。
わたしたちは自分自身を守るために、こんなふうにメイクを施してほんとうのじぶんを隠し、なんとかやり過ごしたり、生き延びます。
そんなけなげで一生懸命なじぶん、とっても可愛いですよね♪
たっぷりと
\ じぶんほめー /
してあげましょう♡
音声はこちら〜♪
さて、今回このブログで、お役に立てたことがありましたでしょうか〜？
よかったら、また読みにいらしてくださいね。
ありがとうございました、すてきな今日を♪
イチカ、あなたのドーパミンより。
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