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孤独を感じるとき 疎外感を感じるとき 私は半透明の繭に包まれている その繭の中で 私は一人だという幻想に浸っている 繭から見える景色はきらめいている 同じように 私自身もきらめいている きらめきは自分一人じゃわからない だから 繭から足を出して歩いていく 「私って何?」 そんな事を問い続けながら 歩いていく。 * 一人でも生きていけるように 自立して生きていくんだ 大人になるんだ、 そんな風に思っていた20代。 一人というのは私にとって 確固としていて 他か
私は光が好きです。 窓に差し込む光も それ自体が輝く照明も どれも美しいから。 美しいから、好き。 そこに意味なんてないけれど ただ好きなんです。 私はずっと 意味も目的もないものは 軽視されがちな世界で 生きてきました。 でも、 ノートで自分を見つめ始めたら いつの間にか 好きなものを好きと言える 世界に来ていました。 自分から出てきたものを 自己表現として発信していたら いつの間にか とても生きやすくなっていました。 自分と対話し外に表現するには まず 自分を