推しが羨ましい
推しと私は住んでる世界が違う。共通点といえば一応どっちも人類ってとこだけかな…
あまりにも違いすぎて、比べることはできないと思う。
でもたまに推しが羨ましい時がある。
この感情に出会った時自分でも意味分からなくて、上手く消化できなくてそれもしんどかった。
羨ましい→嫉妬→自分と比べてるってことじゃん、いやいやいやおこがましいにも程があるわ!!!って思ったんだけど、やっぱこの感情は消えなかった。
「推しがいるだけで元気が出る。」「生きてるだけで有り難い。」
それってすごくない?自分という存在が誰かの助けや心の支えになってる。
ステージに立ってるときの推し、めっちゃ輝いてる。そしてみんなを笑顔にして去っていく。すごい。
もちろん見えないところでたくさんの努力をして、悩みや苦しみと戦ってファンの前に笑顔で現れてくれている。
人から常に評価をされている世界。すごく厳しい世界だ。
それでも貴方という存在を求められている推しが羨ましい。代わりはいない、貴方自身を必要とされているのが。
私と違いすぎて。
っていうそちら側には行けないモブのひとりごとです。
私も結局認められたいんだろうなーって思いながら書いてます。
推しのことは大好きです。いつも元気をありがとう!