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休日によく合うおしゃれなギターポップはいかが?ネクストブレイク必須の竹内アンナ
在宅勤務や外出自粛が続く中、ほとんど自宅にいるために「平日と休日の切り替えがうまくいかない」という悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
リラックスできる音楽やいつもと違う気分になれる音楽を聴いて、休日モードに入るのも良いかもしれません。
今回はそんな休日に聴くのにぴったりなアーティスト、竹内アンナをご紹介します。
竹内アンナ プロフィール
ちなみに四条駅でも発見、地下鉄の車内でも発見、京都駅でも発見、今日は自分をたくさん発見でした。京都にお住まいの皆さんもぜひ探してみてね( ◠‿◠ ) pic.twitter.com/qKK7krriAl
— 竹内アンナ-ANNA TAKEUCHI- (@AnnaSingGuitar) February 27, 2021
1998年、アメリカ・ロサンゼルス生まれ。
現在は京都在住でアーティスト活動中。
幼少期より両親の影響で多様な音楽に触れ、中学1年生の時にアコースティックギターを弾き始めるようになる。ギターはプロギタリストの中村大輔氏に師事。アコースティックギターにスラッピングを取り入れた独特なプレイスタイルと、透明感のある歌声が特徴のアーティストとして成長した。2018年3月にアメリカ・テキサス州で行われた大型フェス「SXSW2018」に19歳で出演し、全米7都市を回る「Japan Nite US tour 2018」にも参加。その5ヶ月後には日本でメジャーデビューを果たす。海外アーティストとの共作やドラマ主題歌なども手掛け、活躍の場をさらに広げている。
楽曲の特徴
「都会の空気を纏ったギターポップ」と表現するのがふさわしい、竹内アンナの音楽。
彼女は幼少期から洋楽・邦楽、新旧問わず様々な音楽に触れ、特にEarth Wind&FireやBUMP OF CHICKEN、John Mayerの影響を大きく受けてきました。その瑞々しい感性は、ブラックミュージックのグルーヴと打ち込みのサウンドを軽やかにミックスさせ、とても洗練されたポップミュージックを創り出しています。
そんな彼女らしさを体現し、海外でも数年前からブームとなっているシティポップの要素を兼ね備える1曲が『TOKYO NITE』。アコースティックギターのカッティングが心地よく響き、ネイティブな英語と彼女のクリアな歌声に癒される楽曲です。
ブラックミュージックのグルーヴとアコースティックギター、英語と日本語の歌詞がナチュラルに混ざり合った作品がこの『SUNKESSed GIRL』です。この曲も非常に洗練されていて、夏の浜辺をゆっくりと歩く一人の女性の情景が目に見えるような楽曲です。英語もブラックミュージックも、幼少期から当たり前のように触れてきた彼女だからこそ創れるスマートなポップミュージックと言えます。
ジャズのようなコード進行を、一度聴いただけで耳に残るポップミュージックに昇華させた『B .M.B』もオススメな1曲。特にこの曲の間奏では、中学1年生からプロギタリストの中村大輔氏に師事しているという彼女のギターテクも垣間見ることができます。
活躍の場をさらに広げている彼女は、2020年10月にリリースしたEPの中でイギリスのR&Bバンド「Mamas Gun」のフロントマンとコラボレーションした楽曲も発表しています。こちらの曲はこれまでよりさらにおしゃれなサウンドに磨きがかかり、日本語の歌詞のかわいらしさと竹内アンナさんの歌声が相まって、彼女らしいポップミュージックを創り上げています。
安心して外出できる日々が待ち遠しい現在。
せめて自宅で過ごす休日は、ほっとリラックスできる時間を作りたいですよね。竹内アンナさんの楽曲は、お洒落なカフェ気分にぴったり。お気に入りのカフェに行ったつもりで、ちょっとしたお菓子とコーヒーやお茶のおともに、今回ご紹介した音楽をぜひ聴いてみてくださいね。
※画像は竹内アンナ公式サイトより引用させていただきました。
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