言の葉を変える!「ありがとう」で貴女に起こる変化とは?
ありがとう
おかえりなさい、一条です。
一条の光の側面・・・『秘法使い みつ』と名乗る ずっとず〜っとむかし昔、一条は『言の葉の魔術師』と名乗っていました。
ホスト時代、腕枕をしながらピロートークをする時(ベッドの中する会話)、自らの口で語る物語の言の葉に酔いしれていた時代がありました。誰かと比較するものではありませんが、「ピロートークをさせたら日本一ちゃうかな?」なんてことを思っていた時期ありました。
(ピロートーク選手権みたいなものがあれば、ぜひ参加したいと思います)
一条の記事を読んでくれている読者の心の中には・・・
「ベッドでのあいつは話が上手かったな〜」と、昔付き合ったとある誰かのことを、思い出す方もいるかもしれないですね。トラウマ級に貴女のココロに残るピロートークのエピソードがあれば、コメント欄で教えてくださいね。
前回のブログは読んでくださいましたか?
自分で書いていても「論文かよ?」と思う内容とボリュームだったので、10代〜30代の方にはとっては、理解し難い内容だったと思います。
それを前提として、今回は、日本語が話せる方であれば誰にでも理解してもらえるような内容の物語にしたいと思います。(ええ加減な内容ではないよう・・・)
今回リブログした過去の記事は、2013.1.16に配信した記事です。
一条が女の子にお仕事を教える時、一番最初に伝えることは、「今使っている言葉の癖を変えて下さい」です。
なぜかというと、言葉は「言の葉」と言って、コト(ものごと)はハ(離れて)自分の口から出て、離れていって波動になり、様々なところを飛び回り・・・最後に戻ってくるのが自分自身の耳だからです。
宇宙の法則の3番目に「与えたものが得るもの」というのがあります。
自分が発した言の葉は、聞こえていようがいまいが、(潜在意識下の波動領域では)貴女自身が思いもよらない所に届いています。何かや誰かに対して、少なからず影響を与え、それが貴女自身の現実として戻ってきて体験したり、現実として経験しなくてはならないことを、目の前に展開していくのです。
わかりやすく言うと、貴女が被害者意識をもって発した言の葉が、貴女の目の前に、現実という何かしらの問題を運んでくる
(加害者を連れて来る)ということです。
言葉は、言の葉と言ってコト(ものごと)はハ(離れて)と書きました。
コトバと書くとコト(ものごと)がバ(場所)に現れるとなります。
貴女の口癖が・・・「不平」「不満」「愚痴」「文句」であるとしたらどうでしょうか?
貴女の目の前のコトのバ(場所)に、何度でも「不平」「不満」「愚痴」「文句」を繰り返したくなる現実が否が応でも現れるのです。それは、貴女の潜在意識(無意識)が望んでいる本当のものは、常日頃から口にして意識しているいるコトだと受取るからです。
貴女が望むものを目の前の現実に届けようとするのが、潜在意識の仕事ですから、どれほどのお金を稼いで自分に投資しても、いくら人生を変えたいと願っても、「不平」「不満」「愚痴」「文句」の口癖をやめない限り、ネガティブな現実は変わりようがありません。
貴女が被害者意識でいる限り、いくら頑張っても人生に何一つ良いことが起こらないことを知っているので、一条は、あえて「一番最初に言の葉を変えて下さい」と、お願いしているのです。
どこかでお聞きになったことがあると思いますが・・・
「はじめに言葉があった、言葉はわたしとともにあった」(カソリックの言葉です)
貴女が貴女という存在を現す最大の表現方法が、言の葉なのです。
何度もしつこくお伝えしましたが、ブレーキを踏みながら、いくらスピードをあげようとしても、貴女の目の前の景色が変わらない(結果が出ない)ことが残念でなりませんので、人生を変えようという決断ができれば、まずは言葉の使い方(ブレーキを踏んでいる足を下ろす)を変えることから始めるといいでしょう。
今、人生下り坂にいるなら、何もしなくてもスピードアップして現実が変わります。
一番最初にお伝えすること
・「不平」「不満」「愚痴」「文句」を思っていても言わない。(言の葉の波動にしない)
・徐々にで良いので、思っていても(思っていても波動が出るので)少なくしていく。
・不平不満の言葉を感謝の言葉に変えていく。『ありがとう』がいちばん効果的。
「不平」「不満」「愚痴」「文句」は言わないでくださいとお伝えしていますが、感謝の言葉に変えていくことが、ネガティブな言葉をいちばん消し去ってくれるので、今回「ありがとう」と言って下さいと書きました。
嫌なことがあった時、感謝なんて言いづらいのはわかります。
誰かのせい、何かのせいにして、「自分は被害者で一切の否がない」と考えると思います。そのように考えて、誰か、もしくは何かが貴女のことを助けてくれるなら、それでいいと思います。しかしながら、それでは、いくら待てど暮らせど、救ってくれる救世主が貴女の目の前に現れることはありません。
一条も貴女の救世主ではありません。一条の場合は、「こうしてみてはいかがですか?」という、一つの方法論というやり方をお伝えするメッセンジャーでしかありません。
そのメッセージを受けて、どのように使ってみるのかは、貴女自身で判断しなければなりません。現実を変えるのは、貴女が素直に行動するかどうかにかかっているのです。
多くの人々は、学んでも何もやりもせずに評価や批判だけを繰り返しています。そして、うまくいかない人生を嘆いてばかりいるのが、今の大多数の日本人の現実です。
多くが成功を夢見ています。しかし、ほとんどが成功には手が届きません。それはやってみないからです。やってみない=行動しない、のです。
やってみないから、そのことが正しいのか正しくないのか、経験値の中の、机上の空論としてしか存在しないのです。それが多くのことが現実化しない一番大きな原因です。一条流に言わせていただくと「成功しない」のではなくて「失敗すらしない」のです。
やってみなければ、成功も失敗もありません。やってみれば、上手くいくこと上手くいかないことがわかります。一条は、何かを学ぶ時、とりあえず素直にまっすぐにやってみるのです。そして、大きく失敗ばっかりを積み重ねています。
その失敗をした時に、「どうすれば上手くいくのだろうか?」と考えるのです。そしてまた、上手くいかない方法を見つけます。そしてまた、「どうすれば、上手くいくのだろうか?」と考えるのです。
何度も何度も何度も何度もです。執念深いくらい何度も失敗から学ぶのです。そして、どうにかこうにか上手くいく方法を見つけ出します。
失敗という経験を重ねるうちに、あなた自身の中に、一条から学んだやり方が自分の形になっていき、失敗からの学びという経験値が、後の貴女の在り方に変化していくのです。素直に実践して上手くいかない壁に当たるほど、「自分の在り方」に自信がわいてきて、自信がつくられていくのです。
貴女自身が貴女の自信=自信に満ちた貴女がそこに現れてきます。
このことこそが、一条がよく言う、『貴女のやり方ではなく、在り方』なのです。
※やり方は星の数、あり方はたった一つ・・・これが一条の教えの神髄です。
失敗を積み重ねながら、在り方に変わっていくと、どうなるのか?
一つの事例としてお話をします。
一条のもう一つの顔に「秘法使い みつ」があります。ホ・オポノポノをいうハワイの秘法をというものを学びました。そこで、何度も何度も上手くいかない現実にたくさん躓きました。
(風俗の仕事を失い、家庭を失い、家を失い、結果的に物質的、社会的信用の一切を失いました)
絶対に上手くいく方法なのに、上手くいかないこと(お試し)がたくさん起こりました。しかし、辞めようとは思わず、何よりどうしても諦めきれませんでした。そして、上手くいかないという、その成長過程をYouTubeで残すことにしました。自分の様に上手くいかない方が多くいることを知っていたからです。
ハワイの秘法という教えは、必ず上手くいく方法だという直感が、自分の中にあったからです。今も尚、その信念は変わりませんし、今では、上手くいく方法を見つけ出しました。ですので、自信を持って、一般の方にはもちろんのこと、風俗嬢の皆さんにも、こうして情報発信をしています。
情報は発信していますが、実際に行動をするのは一条ではありません。貴女の人生は貴女自身のものです。
一条が学ぶハワイの秘法にはルールがあります。それは、「他人の自由意思への介入はしてはならない」というものです。
意味としては、自分以外の誰かの人生に対して(誰かの自由な意識に)許可なく介入してはならないという約束事です。その根底にあるのは、「万物には魂が宿る」というものです。全てのモノには、それぞれの命が宿っています。
わかりやすい例えで言うと、ハワイの島々では、そこにある天然のもの、石ころ一つも持って帰ってはならないという教えがあります。生きとし生けるもの、生命反応としてあろうがなかろうが、全てのものごとには、命が宿っているという考え方があるのです。
日本においても同じ考え方として、「八百万の神々の国」というのがあります。全てのもの・こと、には神聖(神様)が宿るという考え方です。
一条はその考え方を採用していますので、貴女の中に神様(わけ御霊・神聖)が宿っている、自分も神様という存在であると共に、他人だとしても人それぞれの中に神聖(神様)が宿るという考え方です。
話を戻しますね・・・行動するのかしないのかは、貴女自身にしか決められません。
いくら、こうすれば上手くいくきますよ。とお伝えしても、なんの行動もなければ、何もかもが絵に描いた餅、何にも起こらない、上手くいくことも起こらなければ、何もしない人生そのものが、老化と衰退、負の感情のループに入ってしまい、今のままの人生です。
そして、上手くいかないことばかりを繰り返すし、そこから出ようとしなければ、人は、目の前の人生を諦めてしまうという、諦めの人生のステージに入ります。
一条は昨年より生活保護というものを受けています。その際、いちばん最初に、生活を立て直すための収容施設に入りました。
(2023.10.20〜2023.12.27)
その場所では、人生を諦めた多くの人々が共同生活をしています。そして、一言二言と会話を交わすと、口から出て来る言葉は全てが「諦めの言の葉」、「こんなはずではなかった」というため息でした。
ここに居るとヤバイな(周りにいる人々の波動に巻き込まれて、諦めの人生になる)と感じて、2ヶ月ほどでその施設から脱出をしました。
「不平」「不満」「愚痴」「文句」を口にする人生の恐ろしさを、身をもって体験した出来事でした。
一条が学んだハワイの秘法ですが、その実践の中で、『自愛』ということがとても大切であると学びました。そして、その自愛をするためには私という考え方から、『和多志たち』という考え方を持たねばならないと知りました。
「私=顕在意識」だけの存在では、自愛することが不可能だと学んだのです。最低限、顕在意識と潜在意識という2つ以上の意識の存在が自分の中になければ、(自分の中で)愛し合うこと(自愛)が出来ないと分ったからです。
貴女もどこかで、一度や二度は聞いたことがあると思いますが、『三位一体』が重要な鍵になるということでした。三位一体でなければ自愛は出来ません。
それを知ってから、私という表現から、「和多志」という表現に変更し、今では、わたしを表すときは「和多志たち」という表現を使っています。
長らく、諦めずに情報発信をしていくとどの様になるのかということをお話をしますね・・・
簡単ですので、実際にやってみること、行動をしてみて下さい。
やってほしいこととは、グーグルの検索です。
・「ハワイの秘法」を検索してみて下さい。すると書籍がたくさん出てきます。
・その後にスペースを入れて、「三位一体」と入れてみて下さい。
・「三位一体」 「自愛」と、検索してみて下さい。
逆のバージョンでも、
・「自愛」 「三位一体」を検索してみて下さい。
時間が許せば・・
・ホ・オポノポノ 三位一体
・三位一体 ホ・オポノポノ
でも検索をしてみて下さい。
そこに出て来るのが、誰なのかがわかっていただけると思います。
2006年頃から始まった「引き寄せの法則」のブームに乗って、ホ・オポノポノという手法もすごく流行りました。しかし、数年後、上手くいかない方が続出をして、ほとんどの方がホ・オポノポノを都市伝説の扱いで、やめていきブームは終わってしまいました。一条は、諦めが悪いので、上手くいく方法をずっと探し続けてきました。
今では、「今の日本の現実がどの様な状況であったとしても、人生が上手くい」という結論に達しています。そして、「何をすればいいか?」という疑問にも既に答えを持っています。
今回の物語は・・・
貴女の言の葉には、現実を引き寄せる力が宿るので、使い方には気をつけましょうね。
というお話でした。
※最後に、noteの有料記事をお買い上げをいただいた皆様、この場を借りて、感謝を述べさせていただきます。ありがとうございます。
特に、写メ日記だけをお買い上げただいて、結果がついてこないという場合・・・
※記事を買ってはみたけど、上手くいっていない、上手く使いこなせていない。
自己投資したけれど、もっと効果を感じたいと思われていれば・・・「上手くいかないんですけど!」と、文句を言っていただけると、一条が、お声をあげていただいた貴女に意識を向けますので、貴女自身の現状の事態に変化を起こすことができます。
写メ日記に描かれた方法論は一般的に通じる方法ですが、上手くいかない場合というのは、貴女の中に、今ある考え方の癖が原因となります。一条の専門分野は負のエネルギーの浄化です。貴女一人でいると負のエネルギーであっても、一条と繋がると負のエネルギーに浄化作用が起きます。
変毒為薬(毒を転じて薬と為す)という現象が起こりますので、いくらでも文句を言って下さい。
貴女自身が「わたしはここに居ます」と、貴女の存在をアピールしていただければ、貴女の存在を見つけ出すことができますので、ぜひ「わたしは、ここに居ます」とお伝えください。
必ず、貴女の人生の何処か、何かのお役に立てると思います。
今日の物語は、以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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それでは、今日も元気に・・・
いってらっしゃい。
ありがとう