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第13回 暴言多発! 風俗嬢以外は絶対に聴かないでください!! ~風俗嬢のための音声講座

一条
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おかえりなさい。
一条です。

今日のお話は・・・「特に」風俗嬢専用です。
風俗嬢以外は絶対に聴かないでください。

と言っても、気になる方はお聴きになると思いますが・・・


最近、一つ気づいたことが。

音声版で話をしていると、少しずつ・・・心の深い奥底から『怒り』のような感情が込み上げてきて、自然と怒り口調になっています。標準語混じりであれば、まだ穏やかに話せますが、頭に血が上ると本来のコテコテの関西弁になってしまいます。

思い起こせば・・・風俗の現場で一番厄介なお仕事というのが『女の子からS.O.S通報があった時』です。

そういう時は、真っ先に部屋に飛んで行きます・・・有無を言わさずドアを開けて状況を把握。
状況によっては・・・抑えられなくなってしまう時が(多々)ありました。


そう、例えると・・・メイン画像のようなことになってしまいます・・・
これは・・・冗談ではなく、限りなく真実に近いので笑えないですけど・・・こんなことを言ってました。

「怖いやろ?それはよう分かる、怖いやろうからお前が警察を呼べ!『困った事態になっています』ちゅうたらすぐに来てくれはるから、お前が警察を呼べ!!」
※不適切な表現がございましたら、お詫びをいたします。

ここから先のお話が耐えられない場合がありますので・・・心臓の弱い方はこのへんで離脱してください。


警察が来たら、沈着冷静に状況の説明をします。何をするかはここでは詳しくは話しませんが・・・

どうやら、女の子が受けた理不尽な扱いや、男子スタッフの女の子を護る姿勢の在り方、お客の素行の悪さ・・・などなど・・・
その頃の記憶が蘇り、一条の温厚な感情にフツフツと怒りが沸いてくるのです。

録音中に少しでも怒りの感情が出てくると・・・「あれ?今日は何の話だったっけ?」となり、話す内容が何処かへ行ってしまいます。

その昔、警視庁の方々には大変お世話になりました。そして、ミナミの帝王的な対応をしてしまったお客様へ・・・大声を出したり、恫喝したり、精神的に徹底して追い込んでしまったことを、この場を借りて心よりお詫び申し上げます。


そうそう・・・今日言いたかったことを思い出しました(笑)

風俗の業界において・・・
・女の子に正しい教育がない
・男子スタッフに正しい教育がない
・お店にも教育がない
・お客様にも教育がない


このことに関してハッキリとモノを言うと・・・必ず一部の方が怒ります。
なぜか?自分の都合の悪いことを指摘されれば、誰でも腹立たしく感じるからです。


「そういえば、この間のお客さんから、すごいね、女の子たちに色々教えてあげたら?と言われたりもしました」
これは、先日のご相談者様のコメントですが・・・

もし、貴女が一条の教えを学び、自分が正しいと思っても、決して相手に「あなたは間違っている!」とは・・・言わないでください。


「なぜ言ってはならないのか?」というと・・・貴女自身に被害が及ぶからです。

・いじめに遭う
・うっとうしがられる
・正論を言えばいうほど、露骨に嫌な顔をされる
・言った後に結果を出すと、集団でひがまれることになる


これは、皆さんが一生懸命に頑張っていることを物語っています。みんな、自分なりに一生懸命やっています。一生懸命に実力を出そうと頑張っているのです。

頑張っていなければ、何を言われても、指摘されても腹も立ちません。

頑張っているから腹が立つ・・・ベテランの風俗経験者に対して、一条が講習をすると・・・皆さん、初めはなかなか受け入れられないのですが、講習が終わる頃には「眼から鱗です」と言います。

こういう方々は、これまで頑張って来た結果として病みを抱え、一条と出会う頃には、病み過ぎて病んでる事にすら気づいていません。

なぜそうなるのでしょう?先ほどお話しましたが・・・「教育がない」のです。

ないから諦めるのか?
普通は諦めます。

別に自分がする事じゃないから・・・無関心でいればいいと思います。

何より、一般の方のこの業界や働く人々に対する意識、そして一部を除き、働いている側の意識ですら「しょうがないよね...」的になっているのではないでしょうか?

一条自身、13年間に渡り「正しくない」風俗の教えを解いてきました。今の教えを貫けたのは、業界を抜ける3年半くらいでした。


しかし・・・正しいと思うことを声を大にして言っていたら、クビになりました。そして無力感を感じ、2011年11月、風俗業界から撤退したのです。
それからは、風俗を離れ、他の分野で悩み解決のカウンセリングスキルを磨いてきました。


この記事にたどり着きさえしない人は、先に書いた通り「病み過ぎて病んでる事にすら気づいていない」のです。

「風俗はしょせんこんなもの」と、あきらめともつかぬ開き直りの気持ちで、今さえよければ・・・少しでも稼げれば・・・
と、人生を変えるアクションを起こしません。


しかし、「若さ」だけを売りにした風俗嬢の賞味期限など知れたものです。
その武器が無くなった後の人生の方がよほど長いのです。

現役時代に病みながら仕事をした女の子が、引退した後に「何も無かった」かのごとく普通の生活に戻れるでしょうか?


長らく放置していたブログを通しご相談をいただいた時・・・ウイルスの拡大で業界が悲惨なダメージを受けたことの時だからこそ、自分のスキルが役立てられると思いました。


一条の記事を読んで、ある部分では賛同し、ある部分では「これまでの常識が邪魔をして」そんなこと信じられないとか、あり得ないと思っているかもしれません。

しかし・・・この数カ月で、世界は180度変わってしまいました。であれば、「非常識が本当は常識なのかもしれない」と、今までの概念を壊すタイミングなのではないでしょうか?

一条の教えは、一般常識人から見ると魔法の様ですが、自分から言わせると「そうなることは当然。想定内」です。


現役の風俗嬢の数は、全国で約80万人。現役を退いた風俗嬢を数えると、数百万単位という数です。
よほど太い性格か人生を諦めている人間でなければ、風俗をやっている・やっていたとは公言できないでしょう。

裏を返せば、自分がやっていたことに「後ろ暗さを感じている=病んでいる」ということです。

現役を辞めた今でも苦しんでいるという方もぜひご相談下さい。
どの様な問題も根本から解決します。

現役の姫は・・・少しスパルタ(ググる様に)にビシビシと教育しますので、少しの勇気を持ってお越し下さい。


それでは音声をお聴きください。
※音声内での暴言の数々・・・先にお詫びしておきますw


それでは・・・今日も元気に
いってらっしゃい。


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