先生の考えはわからない

どうも背中を殴られた時から自分の状況と体操の状況とにミスマッチが起きてしまって、講座で話を聞いてもぜんぜんしっくりこなくなってしまった。
話は理路だけはわかるけど、自分の状況において嘘になってしまったり、あるいは殴ってきた相手の言い訳になってしまったり。
これは結構きついことでした。

全体の流れから置き去りにされてしまったなという感覚はやっぱりさみしいし、今の平均化訓練が好きになれないのはこの辺に根差している気がする。
だって、嘘を吐かれているのだもの。

誰が悪いわけではなく、状況が先生の言葉を嘘にしてしまうのだ。
理路はわかるけど今の僕には馴染まない。
それに先生の話を言い訳に使われるのは、やっぱり悔しいよ。

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