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練習をしよう

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練習で得た所感
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2021年9月の記事一覧

日報 おやすみ3日目

日報 おやすみ3日目

ここ一週間くらい立て込んでいたり体調も冴えなかったりで、練習も軌道に乗らない日々が続いていました。
体調を崩す予兆かと思いながら過ごしていましたが、多少無理はしつつも寝込むようなことにはならずに過ごせています。
無理があるのは確かですがそれはそれ、どこかで時間をとってしっかりと休む必要ががありそうです。
無理をしている中にあって、そんな自分を俯瞰して見るとうまくいかない理由も見えてきます。
練習ひ

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おやすみ 7

気が乗らないなら少し待ってみようと、無理に練習しようとせずに過ごしてみても気持ちは平均化訓練に縛られたままでいます。
これでは楽しさは感じられないのも当然かもしれません。
体操をしたい気持ちとやりたくない気持ちと、矛盾した気持ちの葛藤が続きます。

おやすみ 6

練習をしないといけない。
そんな気持ち、考えがいちばん自分を縛ります。
やらないならやらないですっかり別の事を考えたりすればよいのですが、それができなくなっています。
うまくいっていれば自分を助けてくれていただろうものが、自分を縛るものになってしまった。
それを一度捨てるというのは頭でわかっていてもなかなかできません。

練習をしよう 14

型の動きをやってもどうも身が入らない時、遊びでやっているだけみたいな感じがあります。
ふざけてやりたいわけではないですが、上辺だけの動きはどうしても真剣味のないふざけた感じになってしまうようです。
それでもやらないよりマシなのか、やらないほうがよいのかいつも迷うのですが、どうあれやらない事には何も起きません。

練習をしよう 13

迷いがあったり怒っていたり、余計なことがあれこれと頭の中にあると練習になりません。
やってみても身が入らないままで練習自体を避けたくなってしまいそうになります。
練習をする前に気持ちを鎮める時間は減っていきますが、軌道に乗り始めたあたりでなぜがガクンと出来なくなってしまうタイミングがあります。
もう一度、しっかりと気持ちを落ち着ける時間を取る必要が出てくるのですが、こんなことも何度か繰り返してお馴

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おやすみ 5

筋肉痛が未だに抜けないままでもしかしたら筋肉痛ではなくて、別の理由なのかなと思います。
どちらにしろ無理せずおやすみをしたほうがよいと感じるし、焦る気持ちをなだめつつ静かにしています。
いくつか感覚を確かめる練習を知っているので、体操とはあまり関係がないけどそれに取り組んでみたりなど。
無理はないけどおやすみというわけでもなく、平均化訓練にこだわらない、他の要素の多い練習との距離感を見つけていきた

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練習をしよう 12

今月は練習をしようと張り切って、なんだか筋肉痛とずっと付き合っています。
肝心なところはあまり変化がないようで、それでも細々とした発見はあり筋肉痛は痛いけどちょっとずつ身体が変わっていくなあと感じています。
これでいいのかな、という不安もあるけどひとつひとつの積み重ねには間違いはないはずです。

練習をしよう 11

少し練習の成果が感じられて張り切りすぎたのか、筋肉痛が抜けません。
しっかりと力を入れる練習が必要だと思いつつもどうも避けてしまうし少し怖さがあります。
日常の隙間でこつこつと感覚を確かめるような練習を重ねていますが、どうもそればかりになってしまいます。
力を入れることのイメージの悪さはいったいなんなのでしょうか。
これがなんだか意地でも体操がしたくないという拗ねた気持ちと繋がっているように感じま

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おやすみ 4

1日がかりの用事があって時間をとっての練習を行うことが困難だった為、今日も練習はおやすみとしました。
それでも多少身体を使う用事だったので、自分の感覚の変化と練習の成果は感じることができました。
作業に集中出来れば変に余計なことは考えず、無心になれます。
体操には関係ないことですが、しかしこれがよい練習となったと感じました。

練習をしよう 10

やすみやすみ細々と練習を続けています。
集中力に欠けている感じが常にあるのはなかなかもどかしいですが、やっていれば楽しくなるし多少はましになります。
ただ、根本的なところで欠落があるように感じます。

しかし、それも楽しくやりたいのにそれがどうもうまくいなかないのが悲しいとか、そんなところだと思います。
誰が悪いわけでもなく、どこにも行き場のない感情です。
理屈で言えば大体説明はつくし納得はできる

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おやすみ 3

細々とした筋肉痛と疲労感が足に残っていて、少しゆっくり休もうかとひと息いれることにしました。
練習をしていても休んでいても、自分が満足のいく状態でないことに焦る気持ちがわいてきます。
そんなこと考えても仕方ないと思えるようになっただけ前進だと思うことにしています。

練習をしよう 9

足の感覚を取り戻そうとあれこれ工夫しています。
成果は出てきて、普段歩いている時の感触からずいぶんと変わりました。
理想を求めれば全然追いつかないし、現状を思うと結構辛い気持ちも出てきますが、しかしそれを気にしても仕方ありません。

これまでの5年間をもっと楽しく過ごしたかったな、という気持ちはいつまでもついて回るように思います。
文句言う権利もないだろうと思って黙っていたことは結局は自分の中にず

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練習をしよう 8

少しずつ練習が実を結んできたのか、日常動作の質感が変わってきた感触がありました。
こうなるとひとつひとつの工夫に楽しさが出てきて、同時になんだか懐かしくもあります。
平均化訓練がもう一度楽しかった頃のように出来るかわからなかったのですが、ちょっと希望も感じられます。

憤りもそのまま残ってはいるし、それは練習に影を刺すのですが、なんだか相手の言い分は聞くべきでなかったなと思えるようになってきました

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練習をしよう 7

特別時間をとって練習をするのとは別に日常の中にも練習の機会は潜んでいて、これまではその日常の隙間にある練習を主軸に据えて過ごしていました。
しかし、この5年ほどはそれもあまりうまくはいきませんでした。
楽しいままで練習を続けていられたら、うまくいっていたような気もします。
でもやはり、気持ちに陰りがある状態ではしっかりと時間をとり丁寧に練習を精査するべきなのかと感じます。

最近は少しだけ脚の力が

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