【賛同人募集】#LGBTQがいじめ差別から守られる法律を求めます

みなさん、こんにちは！一條心です。
実は今週シンガポールから日本へ帰国しまして、
引っ越しでバタバタしていました。

今は無事実家で隔離生活を送っています！
帰国の話は次回ゆっくりするとして、
今日は急ぎ共有したい案件がありNoteを書いています。

#LGBTQがいじめ差別から守られる法律を求めます

　僕も今年に入ってからずっと気になっていた自民党が主導しているセクシュアル・マイノリティの「理解増進法」。これだけ世論の関心が高まり、先日の札幌地裁でも同性婚が認められないことが違憲状態だという司法の判決もある中、「差別禁止法」ではなく「理解増進法」を議論してるということが、与党の本件に対する取り組みがどれだけ骨抜きなのかを体現しています。とはいいつつ、具体的な抗議は法案の内容を見てからとも思っていました。

　いよいよGW明けにも議論が終わるようですが、このタイミングで一般社団法人fair代表理事の松岡さんを始めとする呼びかけ人により「 #LGBTQがいじめ差別から守られる法律を求めます 」という緊急声明を出されており、僕も賛同することにしました。当、LGBT理解増進法の3つの懸念については、呼びかけ人である松岡さんのNoteをご覧下さい。

【緊急声明】「LGBTQがいじめ・差別から守られる法律を求める緊急声明」を出しました。与野党間での法案協議がGW明けに終わる見込みですが、このままでは骨抜き法案に。5/6に記者会見します。ぜひ賛同と拡散をお願いします。#LGBTQがいじめ差別から守られる法律を求めますhttps://t.co/a07GKTI9sR

— 松岡宗嗣 (@ssimtok) May 2, 2021

【LGBT理解増進法の3つの懸念】
　1.差別を「放置」する懸念
　2.同性婚やパートナーシップ制度の導入を阻害する懸念
　3.トランスジェンダーへのバッシングを広げる懸念

【呼びかけ人】
松岡宗嗣（一般社団法人fair代表理事）
時枝穂（Rainbow Tokyo 北区代表）
長村さと子（一般社団法人こどまっぷ代表理事）
鈴木賢（明治大学法学部教授）
杉山文野（トランスジェンダー活動家）
若林苗子（れ組スタジオ・東京）
畑野とまと（トランスジェンダー活動家）
みたらし加奈 （臨床心理士）
寺原真希子（一般社団法人Marriage For All Japan共同代表）
ロバート キャンベル（早稲田大学特命教授）
谷口洋幸（青山学院大学法学部教授）
安渕聖司（アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社代表取締役社長兼CEO）
渡辺由美子（NPO法人キッズドア理事長）

※賛同人として加わっていただける方は、以下のGoogleフォームからご登録ください。https://forms.gle/UesYfG5oKwfJXYrG9

#LGBTQがいじめ差別から守られる法律を求めます

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