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インド旅6 オーロビル編


英語で説明が書いてあるけど、最初はピンとこなかった。上九一色村を想像した。アメリカ人たちはあまり何も思わずへーという感じで施設へ入って行った。Netflixでオレゴン州の共同体のOshoというドキュメンタリーを観た後だったので、ちょっと複雑な気持ちで見学した。

世界中の人々が、民族や国籍、思想信条を超えて調和することを目指して作られた、国際的な共同体


インド人思想家のオーロビンドとそのパートナーであるフランス人女性のミラアルファサ。ガイドさんは詳しく説明してくれた。
教会のようなところで座禅しているような不思議な空間。
確かに宗教を超えたイメージ
私たちがいたのはミュージアムで、この施設は見せてもらえなかった。たくさんの人がこの丸い球体の周りで農業をしていた。
インド人の子供達可愛い。子供はどの国の子も可愛い。
街に戻ってフレンチベーカリーでランチ。
インド感はあまりなく、価格も安い。私たちの泊まるホテルが外国人価格なんだということを改めて知らされる。私は本当のインドをあまり知らない。
大好きなミルフィーユを食べた。美味しかった。
街並みが好き。色合いも好き。
怖。。。鬼滅の刃的な?呪術廻戦的な?
観光客相手にラグを売るイラン人?トルコ人?すみません、ちゃんと聞いてなかった。ここで私は「本当のカシミア」のストールを購入
ここまでに買ったもの。左の服とブルーのストールはオーロビルで寄付がてら購入。上の二つがカシミア。他はポンデシェリのホテルで購入。
ココナッツの繊維でできた縄。地元の工場で作る工程を見せてもらった。縄跳びもできるんだぜ、とおじさんに急に縄を渡されて、ランニング縄跳びと二重とびを披露する私。根っからのエンターテイナー。
大型バスの外国人に手を振ってくれる地元の兄さん
途中でトイレ休憩に寄ったお店
ガイドさんはチャイティーを購入
この旅2回目、私には初の南インド料理。South Indhian Mealsというのをオーダー。めちゃくちゃ美味しかった。辛かったけど。
ビーツのサラダ、カレー三種、スープ二種、炒め物とカード(ヨーグルト)とデザート。
ヒンドゥー寺院
色々行きすぎて、名前を覚えられない!


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