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「問題解決型」で文章を書いてみた

どうもです。ライター講座に通う小学校教師のイルカです。ライター講座で、文章の型を9つ勉強しました。教わってみて、「実際にそれぞれの型にそって書いてみないと、よく分からんぞ」と思いました。だから書いてみることにしました。

今回は、第4弾「問題解決型」で文章を書いてみました。

ちなみにこれまでの文章はこちら、

今回の文章の型は、「問題解決型」です。上記の通り、最初に問題を提起し、次いで解決策を書き、最後に根拠を書くという文章の型です。読者に問題意識を抱かせる時に有効です。自分は、時間の使い方について最近試行錯誤しているので、今回は、「有効な時間の使い方」について書いてみました。

学習や筋トレなど自分を成長させる時間をなるべく確保したい。でも、YouTubeやSNSを特に意味もなく見てしまって、気づいたら時間が過ぎてしまっているという方いませんか?そこで、今回は「時間の有効な使い方」についてお話しします。
(問題提起)

時間を有効に使う方法として、私が1番有効だと思うのは、「習慣化」です。あなたが英会話のリスニング、ジムでの筋トレなどが三日坊主に終わってしまう理由は、習慣化できていないからです。習慣化には、意思の強さは、関係ありません。あなたが習慣化したいことを歯磨きや入浴のように、毎日のリーティンに入れてあげるだけです。
(解決策)

習慣化させるための方法を2つ紹介します。

①習慣にしやすくするように環境を整える。
これは、当たり前のことなのかもしれませんが、人間誰しもめんどくさいことは、習慣にできません。だから、身の回りの環境を整えて、なるべく習慣化したいことに取り組むためのハードルを下げてあげることが大切です。例えば、朝ジョギングを習慣化するためには、前の晩にランニングシューズやトレーニングウェアを玄関や枕元に用意しておく。そうすることで、次の日取り組むためのめんどくささが減って、取り組みやすくなります。

②他のルーティンに紐付けする。
もう既に生活の中で当たり前に行っていることって、誰しもあると思います。朝の歯磨きや洗顔などが思い浮かびやすいですが、通勤電車に乗るなどもルーティンの1つといえます。私は、通勤電車では必ず本を読むと決めています。習慣化するまでは、スマホをのぞきたくなりましたが、「通勤電車だけは、読書しかしない」と決めて、しばらく取り組むと、いつのまにか読書しないと気持ち悪い状態になっていました。
(根拠:結論を補強する情報)

問題提起、解決策まではスラスラかけたのですが、根拠って難しいなと思いました。この文章は練習のために書きましたが。クライアントさんから依頼された文章なら、もう少しリサーチが必要なのだなと実感しました。
なかなかスラスラとは書けませんが、何より楽しんで書いています。そして、大人になって勉強の楽しさを改めて感じます!!

次回は、第5段「起承転結型」で文章を書いてみます。お楽しみに!!





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