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青森旅行記【1日目】

令和元年、一発目は青森に旅行に行ってきました。

普段関東在住の私にとって、東北は目新しいものがたくさん。二泊三日と短い時間でしたが、思う存分楽しめたので記録と一緒にご紹介します。

1日目(青森魚菜センター 〜 三内丸山遺跡)

1日目は関東から新幹線に乗って新青森駅まで。ほぼ始発出発でしたが、お陰でお昼くらいには到着できました。

駅構内には「青森といえば!」と言った感じでねぶたが飾ってありました。

他にも街を歩いていると要所要所でねぶたの下絵や錦絵が飾ってあり、時期でなくても楽しめました。

ちょうどお昼時に着いたので、「のっけ丼」で有名な青森魚菜センターにて海鮮を満喫。

色々なところのお店がお祭りの出店のように集まっていて、受付で買った10枚綴りのチケットと好きな具材を交換していくスタイル。

1300円でちょっと載せすぎかな?ってくらいたっぷり食べられます。

そしてどれも脂がのっていて、関東で食べているものとは別物…という美味しさ。特にえんがわは今まで食べたことがないくらいふわふわのとろとろでした。

お腹が膨れたらお次は、小学校の歴史の教科書にも登場するくらい有名な「三内丸山遺跡」へ。

なんでも三内丸山遺跡は特別史跡という全国的にも重要な文化財として指定されているらしく、どこを見ても学校で習ってきたものばかり。

特に茅葺作りや藁の家、採掘の跡なんかも見学することができました。

また展示場の館内の方は最近リューアルしたばかりらしく、一度訪れたことのある方にもおススメです。


2日目に訪れた弘前のご紹介は次の記事に続きます。よければご覧ください。



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七屋 糸
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