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青森旅行記【3日目】

青森旅行記、最終日の3日目。いくら二泊三日と言えども、終わってしまうとあっという間ですね。

最後の日は五所川原方面へを伸ばしてきました。

詳しい方面は分かりませんが、朝一番には日本一なが〜い木の橋「鶴の舞橋」を見物。

弓なりの盛り上がりが3つある橋で、まるで鳥が舞い遊ぶような様子です。

ここからも雪を被った岩木山が見えました。

また橋が架けられた大きな川?湖?は、訪れた時とても水かさが多かったらしく、ちょっと幻想的な光景が見られました。

水の中から木が生えている!

まるでマングローブのような景色で、緑があるせいか水面が青く見えて美しい光景でした。

青森観光の最後を飾るのは、太宰治の生家「斜陽館」。

見た目からして立派なお家なのですが、中身はさらに豪華絢爛で綺麗に保存されています。

家というよりは歴史的建造物と言った印象なので、文学にさほど明るくない方でも楽しめると思います。

また文学好きにはたまらない太宰の生原稿や、知人・親戚に宛てた手紙も見ることができました。


こちらで二泊三日の青森旅行記は終わりです。

初めて訪れた青森ですが、素敵な観光名所が多く、とても三日間でば回りきれませんでした。

本当なら十和田湖や白神山地なんかも行ってみたかったのですが、それはまた次回のお楽しみに。

日本旅行は奥が深い。



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