朝活するとなぜか褒められる
おはようございます、ichihukuです。
今日は早起きの話しをします。
私の早起きの話し
多分子供のころから早起きです。というか夜更かしがからっきしだめ。睡眠時間をしっかり取らないと日中いつも眠いみたいな状態になります。
中学時代は部活の朝練とかがあって、朝はすこぶる元気なんですが、日中の授業中は眠くなってしまって、書いたノートを後で見返しても何書いてあるのかわからないような状態でした。
急にノートを提出しなければならなくなって、国語の先生から「眠いのを我慢してよく頑張りました。」と書かれたくらいです。
そこからずーっと私にとっての睡眠不足が続くわけです。(世の中ってどうしてこんなに忙しいんでしょう)
寝溜めはできないたちなのと、朝爽やかに目覚めてしまうので、夜が遅いとてきめんに睡眠不足になります。
大学生時代からフルタイムで社員でお仕事をしていた頃まで、私の特技は「どこでも寝れる」でしたし、会議で起きてられるのは午前中まででした。
割と自由な職場の時には、立ったまま仕事していたこともあります。心の底から「喫茶店で仕事させてくれ」と思っていました。(なぜか喫茶店では眠くなりにくい)
仕事の残業なんて生産性がガタ落ちになる、どうしても今日中に仕上げないとと徹夜でやった時もありますが、ほぼ意識がないので全く捗りません。結局しばらく寝て、早朝に起きて仕上げたこともありました。
そういえばテスト前の一夜漬けって言いますが、私の場合はテスト当日の朝早く起きて一朝漬けです。いかに前日早く寝られるかが勝負でした。
朝活の歴史
こんな状態でしたので、私の朝活は筋金入りです。
大学生になってバイトを始めたわけですが、結構授業がぎっちりつまっていて、部活もやっていたので、日中にはあまり時間がとれません。
一番割がいいのは家庭教師なので私もやってみたのですが…眠いんです。
しかも生徒さんがなにか問題を解いている間じっと待たなきゃいけない。耐えられずやめました。(正直に言うと、うとうとしちゃってくびになりました)
ここで悟った私は早朝のバイトを探します。ロッテリアとパン屋さんで朝7時からバイトしていました。
それから仕事をはじめたころ。最初の仕事がシフト制で、毎月シフトが組まれるので、同じ曜日に習い事をするなんて不可能でした。
そこで見つけたのは、またも早朝。早朝英会話をやっているところがあって、週2回朝7時から英会話に通いました。
さぼりさぼりでまじめには行ってなかったけど、みなさんと仲良くなったのもあって結構長い間続けましたね。
だいたいお仕事前に来る方が多かったので、終わったら時間がある人はモーニング、送別会や打ち上げはホテルのモーニングビュッフェです。これはなかなか良かったです。
今通っているトレーニングジムも、朝8時半からやってるのですごく気に入ってます。
ノンプロ研の朝モク部
あるときノンプロ研で朝モクをすることになって、この時は年末年始の期間限定だったのですが、これがなかなかに盛況でそのまま続けましょうということになり、早、3年目に突入しました。
朝Discordに入ってそれぞれもくもくするだけなのに、みんなが「えらいねー」とほめてくれます。
意外とノンプロ研の朝モクは敷居が低くて、一応コアタイムは朝6時〜7時なんですが、7時前までに来られれば誰かいるので参加した感じになります。
朝はみなさん忙しいので、挨拶だけしに来る方もいるし、いつも7時から参加する方もいるし、みなさん生活に合わせて参加されてる感じです。
いろんな方に「私も参加したいと思ってるけど、朝起きれない」と言われます。朝起きれない人は夜やればいいですよ。私は夜起きていられないから朝やっています。
それでも朝もくに憧れてるみなさんはお待ちしていますのでまずは朝の挨拶にきてくださいね。
今年も早起きは続く
昨年末に海外に旅行に行っていたんですが、帰ってきてしばらく3時〜4時に起きてしまうことが続いていました。
流石に今は元に戻りましたが、4時起きだとブログ書くのも学習もめちゃ捗るのでこれはこれでありですね。友達と飲みに行ったり懇親するのに支障をきたすのがたまにキズですが。
長いこと目覚ましを使っていません。自然に起きるので、逆に2度寝ができません。朝目が覚めれば7時だろうが3時だろうがすぐに活動できるくらいの状態になってしまうのです。
これからも朝活ライフ続けていきます。
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