超ミニマルライフ

今回は最近の私の愛読書について。

超ミニマル・ライフ

この本の一つ前の「超ミニマル主義」もあわせて2冊で１セットのような本になっています。

無駄なものをそぎ落としたい・軽くなりたいと思うようになり、この本を何気なく本屋で購入したのですが、情報量が多いこと！

人生の無駄な時間をミニマル化して自分のやりたいことに費やす時間を最大化する、という四角さんの目標には賛同しかありません。それを叶えるためのノウハウがぎゅっと詰まっています。

でも、ゆるゆるミニマリストではなく、結構ストイックな四角さんの提唱されるやり方はなかなか子連れでは難しい。。。

例えば、朝のセルフケアタイム。朝起きてゆっくりヨガや、マインドフルネス・・・出来たら最高です。でも現実は子供が起きて来て朝の子供番組がオンされ、「はなかっぱ」の大音量から朝が始まる。

また、自然の中に身を置くことがリフレッシュにつながるからと、大きな公園に足を延ばすと子供のアスレチック遊びを見守るため、すぐそこに自然があるのにもかかわらずアスレチックまわりから離れれらず。（もちろん、アスレチック以外のところにお散歩に行こうと誘うものの拒否され、小３女子を説得するのも容易くないので説得は諦めた）

それでもためになるライフハックは色々あるので、お守りのように本は手元に置き暇があるとパラパラとめくったりしている。充分それだけでもためになる本です。