コロナ下のセックス②言葉とイメージでまぐわう
先日のザ面接166の撮影は、ソーシャルディスタンスがテーマ。
もともとこのロケは4月予定だったのがコロナの影響で6月まで延期されたもの。コロナ下のセックスは面接シリーズの課題でもあったわけ。
濃厚接触せずに2メートルの距離を取り、どうやってまぐわったか。そのヒントが今日のつぶやき再考。
チャネリングFUCKの代々木組ロケでは男も女もパンツ脱がないカラミもあった。それでも挿入感はあったわけで、言葉とイメージでまぐわってた。長く封印してるが、あれは今でもできるんちゃうかな。
これは去年の8月のつぶやき。別にコロナ下を予期したわけでなく、あのころの上映会作品を見てつぶやいたものだが、このチャネリング時代のやり方なら、ソーシャルディスタンスは維持できる。
166には三人の面接希望の女性が登場するが、そのうち二人がソーシャルディスタンスを試みた。
結果は正反対に出た。ひとりはうまくいったが、もうひとりはうまくいかなかった。
その理由はわかっている。これは作品がリリースされてからの方が説明しやすいが、要は言葉とイメージのまぐわいがうまくいかなかったのだ。
ちょっとした誤差がどんどん大きくなっていくというやつ。
俺はあの伝説の「飛影」さえ思い出した。
言葉とイメージのまぐわいは不発の時は決して交わることのない平行線になる。
お互いが同じイメージを共有していないとこのまぐわいはできない。
それにしても長く封印していた技を俺もどこかで試したいね。