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思索の場、癒しの場

1月16日 夜
マイナス思考になっている人のための記事を急遽書く。

ChatGPTを叩いて、コメントを添えて再構成した記事。
打ち出された文字列を選択・編集するのも書き手のセンスだが、そのまま丸投げする記事や商材もあるようだ。
今、AI漫画の作り方を学んでいるが、これは作画、コマ割り、章立て、ストーリーのすべてをAIで行うものだ。
2ヶ月以内に100ページ程度で仕上げたいが、そういう時代になっている。
AI漫画については反対派もいるらしい。
四コマ程度は自動で作れる。
俺はセリフをいじりたくなるが。
AIを使うと思索する場、ポイントが変わってくる。

1月17日 朝
今日は猫六イベントなので、稼働時間が短く、朝に原稿書き。
土日は東スポを書くので、立川サロンの競馬本コラムを週中に進めておく。
ブコウスキーについての2回目。
女と競馬の話をまとめる。

次回考える「いったいブコウスキーは、なぜ最晩年になるまで競馬場に通いつめたのだろうか」というテーマは脳内ホルモンの話になるだろう。
競馬ではなく、競馬場なのだ。
馬券販売機を横目で見て、競馬場で起こることを正面から見る。
そんな感覚。
思索の場であり、癒しの場としての競馬場。
これもまた「競馬好き」のひとつ。

ブコウスキーは競馬場で考えたことを帰宅後、パソコンで再思考する。
こうやってできたのが晩年の日記『死をポケットに入れて』である。
瞑想的な本だが、こういう作業は競馬場だけでなく、映画館でも美術館でもできるだろう。

年末に上野に行った時、モネ展の行列に驚いた。
あの感じだと、室内もかなり混んでいるだろう。
芋洗いか。
癒しの場になってるかな。
テレビの特番を見たのでそれで済ます。
モネ展は今後も巡回するが、今年はゴッホ展が熱いらしい。
俺が行きたいのはこれ。

府中市美術館お得意のふたりの江戸絵画まつり。
江戸絵画はNHK大河ドラマもあって、今年は盛り上がりそうだ。

パウル・クレーが関東に来ないのは残念。

で、猫六イベントについては、またXで飛ばします。
思索の場が癒しの場になりますように


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