見出し画像

シニアお仕事説明会

今年は競馬本コラムや東スポ書き下ろしなど、このnoteやTwitterも含めて、たくさん文字を書いた(正しくは、打った)。
毎月資料本も買ったが、ほとんどが文庫か新書サイズ。
いわゆる単行本は数冊止まり。
あとは図書館や電子書籍を利用した。
というわけで、書きまくったわりには蔵書はまったく増えてないのだ。
競馬本コラムはネットサロン(立川優馬くんの)、東スポは金曜に紙面の写メがLINEで来る。
すべてデジタルだ。
掲載誌が送られてくることもないのは寂しいが、掲載誌自体が存在しない。
これもまた、時代だ。

今は電子書籍を作っている。
春に書いたnoteのいくつかをまとめている。
noteとamazonでは、18禁の表現の制約が異なるので、書き直しが多い。
noteの方が厳しいので、よりハードに書き直す。
映像で言えば、モザイクが薄くなるようなものだ。
noteもメンタル系の記事が多いのだが、そこからまぐわいにつながるあたりの記述は伝わりやすくなると思う。

作る段取り・工程を一覧表にまとめる。
これはしばらく書き加える必要がある。
夕方、ポストにチラシが入ってて、見ると「シニアお仕事説明会」。
葬儀場のバイト募集だが、工程表作りも「シニアお仕事説明会」みたいなものか。
苦笑いである。

NHKラジオ(らじる)で聴いていて、プラッと 第四夜「本を読めない?」時代の読書論@丸の内の三宅香帆さんのトークが面白い。

本を読むにはセッティングが必要というのはすごく共感。



いいなと思ったら応援しよう!