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何が違う? 建設業と建築業の違いを知ってみよう
先日、久々に会う友人に
『今、仕事何やってるの〜?』
と聴かれました。
『建築だよ』と言うと『そっか〜、建設に戻ったんだね〜』と言われたが、言った本人が
『えっ、建設じゃなくて建築なの?』
と聴かれました。
建設と建築の言葉の使い方って意外と知らない人が多いようです。
という事で、本日は表題にも書きましたが
『何が違う? 建設業と建築業の違いを知ってみよう』
をチョイと書いてみようと思います。
● 建築業は建設業の中にある
簡単に言うと、建設業は人が作り上げている風景そのものを作る業種です。
例えば、道路だったり橋だったり家やビル、学校や体育館などの建物もそうだし、公園もテトラポットで海岸線を作るのも建設業のお仕事です。
建設業の職業の中の種類に、土木業や建築業があり、建築業の中に大工業や左官業、家具屋さんや床屋さんや壁紙屋さんや造園屋さんやフェンス屋さんやサイン屋さん、水道屋さんや電気屋さんやガス屋さんや空調屋さんなど色々専門とする職人さんがいるんです。
なので、大工さんも建設業だし、設計屋さんも建設業だし、アスファルト屋さんも建設業だし、測量屋さんも建設業。
そう、建築業は建設業の中に含まれる職種と言えます。
● ちなみに
いちハピは建築業で昔は職人さん達が工事を行なう時に使用する『施工図』と言う図面を書いていました図面書きから、店舗等を作る現場管理になり、今は積算のお仕事をしてます。
建築業は意外と『手に職を持つ』と言う観点から言うと、何歳になっても続けられるお仕事なのではないかと最近思う様になりました。
建設業は意外と体力勝負のお仕事と思われがちですが、実はデスク作業も多いお仕事でもあります。
そのお話はまた次回(笑)
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