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とよはしまちなかクラフトビールフェス2023



言いだしっぺの吉開さん(左)。

1万人で飲み会やろーぜ。


というスローガンではじまった、とよはしまちなかクラフトビールフェス。

今年はアワアワアワーという秀逸なネーミングでの開催となりました。


アワアワアワー。Our Awa hour. わたしちの泡の時間!

開催場所は、豊橋市の中心地、豊橋駅から徒歩五分ほどの場所にある、まちなか広場です。

ここは、まちなか図書館があり、オシャレなカフェがあったり、水上ビルと呼ばれるローカルな商店街があったり、ふだんから豊橋市民の交流の場でもあります。

そんな場所に、日本全国から約20ものクラフトビールブリュワリー(醸造所)が参加し、タップから注がれる最高のビールを飲み比べできちゃうという最高なイベントなのです。



二階の回廊より。


ビールって自由な飲み物なんです。



ぼくも、地元のブリュワリーでお客様の呼び込みをしました。

このクラフトビールフェスの仕掛け人というか、言いだしっぺは、道の駅とよはしの副駅長も務める吉開(よしがい)さんという方なのですが、そのフットワークの軽さ、知見の広さ、飾らない人柄など、豊橋市の未来を語るうえで欠かせない方です。

ぼくも大好きな人で、一緒にイベントを企画したり、相談にのってもらったりもしています。

そして、吉開さんとクラフトビールについて語ったとき、

「ビールがいいのって、自由なんですよね。なんか、肩書とか権力とか、気にしなくていいじゃないっすか。だから好きなんですよねー。」

なんて仰っていました。


言いだしっぺと、八百屋の店長。

今回のイベントは、まさにそんなことが体現されたような楽しい時間でした。

ビールって、いいなぁ。

あらためて、そんなことを感じたビールフェス2023でした。

実行委員のみなさま、吉開さん、集まってくださった醸造所のみなさんに、足を運んでくださったみなさま。

おつかれした!



あざっした!


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ichigoyaichie
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