pseudo-unhappinessと感傷マゾへの憧憬
こんにちは。威子です。
存在した、或いは存在しない"あの夏"へ、吐息を振り払っても辿り着けないような寒さが今年もやってまいりました。
前作(ボカコレRTAを挟んでますが)"吾亦紅につけて、"の記事(https://note.com/ichigonose22/n/nb78e7909cab8)で少しだけ感傷マゾ¹への"あこがれ"について触れました。今作"pseudo-unhappiness"は、そんな"感傷マゾ"という概念に出会ってすぐの頃に制作した作品です(杏の花言葉がモチーフ