
【留学🇬🇧】1ヶ月が経って
1ヶ月が経って、
今日で留学してちょうど1ヶ月。なんだか意外と早いなあと感じているし1ヶ月はやすぎてびっくり。
とりあえずこっちにきて感じているのは、①多分太ったなあ、②意外と寝れてるなあ、③自炊スキル上がったなあ、④現地の人も友達も家族もみんな優しいなあ、⑤物価高いなあ、⑥日本食食べたいなあと感じてる。
①多分太った
多分太ったなあというのは、野菜を積極的に摂らないと食べないことと、すぐ食べれるお菓子をついつい口に入れてしまったり家に体重計と全身鏡、(公共トイレも全身鏡ある確率低い、、??)からだ。日本帰ってきたり久しぶりに会う友達に太った?って言われるのかなあ笑
②意外と寝れてる
小さい時は慣れない環境で全く寝れない体質だった。酷い時は家でも寝れず、毎日夜になるのが怖かった。保育園の時はお昼寝をなかなかできないからか、今ではありえないが教室の外に立たされたこともある笑笑だから小学校の臨海学校や泊まりの行事では寝ることができず、1人だけ起きてるため友達の酷い寝相に追いかけられたりと今では懐かしいが酷い怖い思いをした笑笑しかし大学に入って様々な経験をするうちに自然と環境が異なる場所で寝るのが容易になった。今では飛行機の中でも寝れるし、ハンバーガーを食べながら気づいたら気絶?起きたら朝だったこともある。やはりなんでも1番の近道は経験を積むことなんだなあと感じている。
③自炊スキル
確実に上がったと思う。日本で実家で暮らしていた時は本当に全部母親任せ。こっちでも料理はするだろうからすこしでも知識だったりスキルを身につけた方がいいのはわかっていたが、面倒くさくて後回しにして結局日本では何も得ずに行った。でも今一緒に住んでいる友達の家族が私がイギリスに来て2週目にフランスに1週間行ったため自炊せざるを得なかった。これがなんの肉か識別できなかったり賞味期限が切れる前にレシピを考えて作ることは大変だが今ではみりん、酒、ごま油があればなあなんて自分の中のレパートリーが確実に広がっている気がする。
④みんな優しい
現地の人も、日本の友達もほんとみんな優しいなあと改めて感じている。日本にいる友達からも体調崩してない?何か困ってることある?などめちゃめちゃ気にかけてくれる、涙が出るほど嬉しい🥲現地の人もみんな優しく過ごしやすい。なんか日本にいると人目を気にするじゃないけどなんかジロジロみるって感じがするが、こっちは本当にみんな日本よりフリーに生きている感じがする。ルーズすぎておー、と感じることはあるが基本的にみんなジェントルマンだし至る所で Thank youが聞こえる気がする。
⑤物価
物価は本当に高い。物価高×円安で更に追い打ちをかけられている。ほんと毎日ユニバにいるみたいだ。基本的に1ポンド200円なのですべて2倍で計算している。本当にグリーンカレーとご飯だけで3,600円だったり、チキンバーガー的なやつが単品2,600円だったり本当に辟易する。現地のスーパーで働いているイギリスの友達に給料を聞いたところ、1時間20ポンドだと言っていた。日本円で4,000、、、。日本のバイトの時給を言ったら驚いていた。しかし物価がそもそも違うため分かりやすいように説明すると、・東京都平均時給の1,200円・グリーンカレーをお店で食べると1,200円。こう考えると現地の人たちにとっては普通である。この前なんてアジアンスーパーで買った1ヶ月賞味期限切れのこんにゃくが半額で140円、賞味期限切れの焼肉のタレ3割引が500円だった。本当に感覚が狂う。そのことをお母さんに伝えると日本でこんにゃくは70円で買えるとのこと、、。ほぼ3ヶ月賞味期限が切れていてもなお日本の2倍の値段だなんて泣
⑥日本食
日本食文化ってすごいなあとこっちにきて身にしみて感じている。五大栄養素や一汁三菜システムって当たり前じゃないんだなあと。もちろん食べられるものがあること自体本当にありがたいし、ここで日本食が食べたいなんてさらにわがままだなあと思う。でも今では慣れて朝昼兼用夜もシリアルを食べた時はなんか慣れてきたなあと思う。自分の食欲のままに買うとこちらではなんせ物価が2倍なので2倍我慢する必要がある。この前はコンビニでアイスとチョコとクッキーとドリンクを買って1,400円だった、、アイスは美味しかったのだが高すぎるが故に罪悪感と今後のお金の使い方への不安が大きくなんか悲しかった。帰国したら鳥貴族とか磯丸水産とかてんやとかほんとに特別なものじゃなくていいから安くて美味しいもの、あとはお母さんが作ってくれた料理を食べたいなあ。
最後に
ここまでが1ヶ月がたって感じていることだ。残りの生活も色々なことを感じながら、きちんと言語化していつか振り返った時に懐かしいなあと感じられるように書き留めていきたい。