これが無いとまったく何もできなくなった。寝室にひとつ、台所にひとつ、仕事用バッグにひとつ。

視力はめちゃくちゃよかった。何でも見えた。本当にそう思っていた。
でももうダメだ。これが無いとまったく何もできなくなった。小さな文字がまったくわからない・・・老眼鏡が毎日の必需品となった。

化粧品の説明書、消毒液の説明書、成分表示・・・
字が小さくてなに書いてるんだかわからない。

寝室にひとつ、台所にひとつ、仕事用バッグにひとつ・・・
なんてことになってきた。

老眼鏡が必要な年齢になるということは、なにかを忘れてしまう頻度も高くなるという事実をわかっていなかったんだなと、つくづく思う。

こんなに大事なものなのに、100円で買えるんだなぁ。
3つ買っても300円＋税。

寝室にひとつ、台所にひとつ、仕事用バッグにひとつ・・・
また、置き場所が増えそうだ。