手作りのチカラ。
新学期、入学、入園の季節です。
我が家もたくさんの「新学期グッズ」が私の手によって生み出されました。
「ありがとう！手作りだー！」と、まだ素直に喜んでくれる子供たち。お店に行けば、どれもこれも可愛くて、どれもこれも欲しくなるグッズが売ってますよ。私の方が買ってあげたくなるほど可愛くて、半分心を持ってかれるほど。
やっぱ見劣りしちゃうよな。
そう思いながらもひたすら。ひたすらに作る私。ほとんど自己満足の域に達してたと思います。上靴入れだけでも4人分ですもん。完成後は達成感で満たされてましたね。
こうして始まった新学期。各々が手作りの上靴入れやティッシュケースを持って登校して行きました。きっとクラスメイトは新品のグッズを持ってきてるでしょう。。。
子供たちの反応は意外なもので、お友達にとても羨ましがられたとのこと。「いーなー。お母さんに作ってもらって。」これは私もすごく嬉しかった。ほら、ハンドメイドって「ん？」って思う事もまぁ、あるでしょ？特に小学校高学年女子ともなると見た目だなんだと口うるさい。総じて「…ダサッ」です。わかりますわかりますその気持ち。だから我が子含めお友達の反応が意外で嬉しかったなぁ。
手作りには何か不思議なチカラがあるんだよ。