俳句で灰になる~春筍
・春筍を掘る愛犬の黒い鼻
・やはらかき春筍やふるさとの
・春筍や朝に畳を持上げて
先週、弟から「そろそろ筍が出てくるからまた送っで」と連絡があり、今日届きました…アク抜き済みのが🤭
飼っていた犬は筍掘りの名人でほんのちょっとしか出てない筍の先っちょを掘っては鼻を真っ黒にしてドヤ顔🤭それを弟が農協に売って小遣い稼ぎしてたなぁとか、畳が朝になると少し盛り上がってて床下を父が見ると筍だったとか…筍炊きながらあれこれ思い出してました。筍の皮は捨てずに乾かして五月の節句に欠かせない『ちまき』の皮に再利用します。