木犀花〜青さんに刺激されて
金木犀が香る頃
また会いましょう
再び会えれば運命
会えなければまた来年
頼りない約束から1年また1年…
年齢を重ねれば重ねるほどに
募る思いはわたしを変えた
名前も知らないあの人と
束の間の目眩く時間の
愛しい重みを受け止めた
「きみにシルシを付けたい」
そう言って付けた胸に残した紫
疾うに消えたその場所を
愛おしく撫でる日々
頼りない約束は戯れだったかもしれない
だけど運命をわたしは今も信じている
青さん、拙い詩ですが久しぶりに書いてみました😊