故郷からの…
毎年この時期になると届く『ちまき』
『あくまき』とも呼ばれるが、地元では『ちまき』と呼んでいる、五月の節句には欠かせない食べ物である。
初めて食べたときは、味がなくて美味しい物ではないと思い、親戚一同で作るのをぼーっと眺めていた。
しかし、年齢を重ねると嗜好も変わる。
「今年は固い」だの「柔らかすぎる」だの言いながらも五月の声を聞くと届くのを楽しみにしていた。
母がリウマチになり、肺の病を抱えてからは「今年が最後かも」と毎年思いながら届いた中の最後の1本を冷凍するクセがついた。
一昨年からは、父が母の指導の下で作っているらしいが、指導よろしきでちょうどいい加減の固さに仕上がっている😊
こんなの↓
きな粉に砂糖混ぜて食べます🎵
もち米なのでカロリーが気になるけど腹持ちはバツグンに良いです😃
着いたら食べて、感想を伝えないといけないので、晩ごはんはこれだけ😅
今年もちょうどいい柔らかさだったよ!
と父に報告して、残りを冷蔵庫にしまって連休明けに職場で食べよう🎵
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