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2025年の幕開けは「味の素スタジアム」から

1月4日、新年の幕開けは、その昔、草ラグビーの練習場として、さんざん通った懐かしの飛田給へ。

そこにある「味の素スタジアム」で行われたのは、ジャパンラグビー・リーグワンの東京サントリーサンゴリアス vs トヨタヴェルブリッツの試合。

こんな立派な駅舎や街並み、驚くばかりの素晴らしいスタジアムが建つことなど、40年以上前の”へなちょこラガーマン”だった当時の私には、想像すら出来ませんでした。

「飛田給」の駅舎・・・立派になったもんだ。

晴天の中、15,914人の観衆と、30対30のドロースコアとなった熱戦に、たっぷりと浸りました。

翌1月5日も同じ「味の素スタジアム」をはしご。東芝ブレイブルーパス東京 vs コベルコ神戸スティーラーズとの最後まで目の離せない、32対26の接戦を、9,605人の観衆とともに観戦。ラグビー三昧の新春の幕開けを堪能したのです。

SS指定席メインともなると、グランドが間近で、流石の迫力が伝わる!!
ただ、昨日よりは若干寒いので、熱い試合を期待したい。

今回ただ一点残念だったのは、初日観戦の寒風の中、熱々を期待してオーダーした「野菜カレー」が、ブロッコリーは解凍足りず、ライスも冷め気味で、グランドの熱戦に水を差した事です。


そんなこんなで、皆さまの2025年も、どうかワンチームで、幸せでパワフルなゲームが続きますように、心からお祈りしています。


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