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R2D2に学ぶ仕事術

ミレニアムが始まる前にエピソード1をみてから、早20年。
当時は一大スタウォーズブームで、ペプシをせっせと飲んでは、
スターウォーズのキャラクターのキャップフォルダーを集めたものです。
期待してあけた袋がジャージャービンクスで落ち込んだり。

エピソード1を観るために、1970年台のエピソード4から遡り、
インディジョーンズの主人公が若いことにいちいちびびったりし、
3部作を観おえ、エピソード1を鑑賞。

ダースモールというかっこいいキャラクターもでてきて、
スターウォーズの世界観にワクワクすることもあったけど、
当時は中学生、宇宙と特に政治の話がややこしくてついていけない部分もあり、
3年後に公開されたエピソード2は観ずに時は流れる。
その後、エピソード3も公開され、
ジョージルーカスのスターウォーズは完結し、
新たなスターウォーズ で賑わう世の中。
なんだか悔しい気分と、でもエピソード4から一気に見る勇気がないまま
時は過ぎた。

そして、2020年5月。
家にいる時間がありあまるこの時期に、
意を決して、エピソード4から見始めた。
やはり、スターウォーズ の壮大な世界観に引き込まれ、
2週間でエピソード9まで全て見終わってしまつまた。
もう完全にスターウォーズ の罠にはまりました。
20年来のモヤモヤがはれ、勝手にスターウォーズブームが到来した私ですが、
外出自粛のこの状況では、この熱い気持ちを伝える相手もいず、
たまに職場に行くときには、何もかもスターウォーズに当てはめ、
勝手に盛り上がっています。

フォースやジェダイだったり、デススターへの攻撃、アクションだったり、
ダースベーターの過去だったり、いろいろな要素があるスターウォーズ。

でも私を一番虜にしたのは、R2D2。

全てのエピソードに登場し、かわいい電子音で人間並みに反応し、
果敢に危険なことにもチャレンジし、臨機応変にピンチに闘うR2D2の姿が
家のソファーで映画に溺れ、たまに仕事をこなし、
内に内に籠もろうとする自分には輝いて見えました。

ルークもアナキンもオビワンもR2D2がいなかったら、
命がなかったかもしれない。
実はあの映画の中でものすごい重要なキャラクターなのではないか。
後半になってくると、R2D2のことが気になって仕方なくなり、
最新作では出番が少なすぎて、映画への興味も半減してしまいました。

R2D2=できるやつ。
私たちが目指すビジネスモデルをあの素晴らしいドロイドにみた気がしました。

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