ただそれだけの朝だった
20200221 春コミ新刊 / 62p / ノマレイ現パロ同棲本です。
「当たり前の日常」を愛おしくおもう瞬間を描きたかった本でした。
下地にイツカさんが個人宛に書いてくれたノマレイの小話を元にして膨らませています。後書きにも書いた通り、日常の何気ない暮らしの中で、誰かを「好き」だと思う瞬間、思い知る瞬間を描きたいなあと思っていたのでですが、構成力不足がありありと溢れてしまって無念です。もうちょっと分かりやすく組み立てたかったのですが、なかなかどうして上手くいきませんでし