4/29「即興と反復」番外編atおぐセンター
★告知 / 4.29
8ヶ月ぶりの即興と反復は、番外編「いろんな人がいる」(多)。演劇人、演出家、文筆家、短歌の方等多彩なメンバーが集結。この企画の特色として短いパフォーマンスとフィードバックを反復するところに未知への実践と訓練感が共存してます。今回は言語と在り方、視点が豊富そうで楽しみです!
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即興と反復 番外編 いろんな人がいる
乗る場メンバー9人+米澤一平が送る2時間の即興パフォーマンス&トーク!これであなたも即興見巧者に?
これまで東京・東日本橋のDouble Tall – Art & Espresso Barにて不定期で開催してきた即興パフォーマンス&トークイベント「即興と反復」が、「NEO表現サテライト」の1企画として西尾久に降り立つ。ゲストパフォーマー/オブザーバーはシェアアトリエ〈円盤に乗る場〉のメンバー。アトリエを共同利用しつつも、同じ舞台に立つことの少なかった面々が一堂に会し、即興パフォーマンスとそれについてのトークを行う。
会場となる「おぐセンター」は西尾久・小台本銀座商店街に面する食堂&多目的スペース。家族連れから年配の方々まで老若男女の憩いの場となっているおぐセンターの定休日に、建物全体を使って、イベントを実施する。
この企画を通じて私が考えたいのは、「個々人の創作が自然に立ち上がり、複数人の営みが交錯・発展していく場のあり方」だ。即興というインスタントな——だが、その実、長い間積み上げられた個人の経験や技術に依拠している——創作と、それにまつわるトークによって、来歴の異なる人間が集まり一時的に立ち上げる場ににじり寄っていきたい。その共同的な探究は、観客にとっても舞台やその上で起きるいくつもの現象の連なりを紐解いていく時間になるだろう。
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【即興と反復】
「即興と反復」は、ゲストを交えたパフォーマンスやトークを通して、即興の持つある種の不自由さや困惑を自覚しつつ、演者と観客双方にとって新たなパフォーマンスを生むことを目指す、継続的な実験の場です。
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■ メンバー
○パフォーマー:パフォーマンスをして、話す
昼の部:小澤南穂子(俳優)、日和下駄(俳優)、西尾佳織(劇作家、演出家)、米澤一平(タップダンサー)
夜の部:柿内正午(会社員)、蜂巣もも(演出家)、涌田悠(短歌を詠むダンサー / 振付家)、長沼航(俳優)
○オブザーバー:パフォーマンスを見て、話す
昼の部:渋木すず(会社員)、長沼航(俳優)
夜の部:辻村優子(俳優)、米澤一平(タップダンサー)
■ 公演日程
2024年4月29日(月・祝)
昼の部:14:00-16:00
夜の部:18:00-20:00
〈形式〉
前半①[(4人による5分のパフォーマンス+6人による5分のトーク)×3セット](30分)
前半②[4人による15分のパフォーマンス+6人による15分のトーク](30分)
休憩(10分)
後半[4人による30分のパフォーマンス+6人による20分のトーク](50分)
■ 会場
おぐセンター 2階
都電荒川線「小台」駅より徒歩5分、 JR「尾久」駅より徒歩10分、「田端」駅より徒歩17分
東京都荒川区西尾久2丁目31−1
■ 料金
各部 2000円(自由席)
■ チケット取扱
Googleフォーム
https://forms.gle/43fCEmMxFfZeVgz66
■ お問合せ
nonsensebilly@gmail.com(長沼航)
■ WEB
https://nonsensebilly.studio.site/project_improandrep#extra
企画:長沼航、米澤一平
当日運営:金森千紘(アートマネージャー)
主催:円盤に乗る派
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東
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