【自己紹介】はじめてのnote
はじめまして。「一関すずめ踊り祭連」の踊り手リーダーです。記事を開いてくださってありがとうございます。
初めての記事なので、私達のことを書いてみます。
先ずは、皆さん「すずめ踊り」って知っていますか?
「すずめ踊り」とは、慶長八年、仙台城移徒式の後の宴席で、大阪府堺市出身の石工さんが、藩祖伊達政宗公の御前で即興で披露した踊りが仙台すずめ踊りのはじまりと言われています。
踊る姿が餌をついばむ雀に似ており、伊達家の家紋も「竹に雀」であることから『すずめ踊り』と呼ばれました。
仙台発祥の郷土芸能であるすずめ踊りは石工の子孫によって伝承されて来ましたが、近年では市民の間にも広がり多くの祭連(まづら)が創られるようになりました。
「一関すずめ踊り祭連」は、岩手唯一のすずめ踊りの団体です。
特定非営利活動法人 グッジョブクラブ の「すずめ踊り教室」として、 2016年から仙台「六軒丁睦」の頭に指導して頂き、活動しています。
観客を魅了することはもちろん、楽しく演舞できているかを大切に演舞を披露しています。
コロナ禍を経て、会員が減少している中、仲間づくりを広げていくために書くわけですが、見てくれている方々に喜んでもらえる記事も書けたらいいなと思っています。noteではユーザー同士の交流があるのかわかりませんが、お友達もできたらうれしいです。
どうぞよろしくお願いします。