【中1 数学】集合場所はどこ(ストーリー型授業)
こんにちは、いち先生です。
ストーリー型授業で使える教材を提供しています。
本日は中学校1年生の平面図形(作図の利用)です。
ぜひ、授業でご活用ください。
ストーリー型授業とは?
ストーリー型授業は、身近な問題解決から入るアクティブラーニング型の授業です。教科書の問題のページを開け、いきなり問題に取り組み、その説明を聞くのではなく、まず問題に挑戦してみることで、興味を持って授業に取り組むことができます。
詳しくは下の記事をご覧ください
単元
今回の単元は「中学校1年生の平面図形(作図の利用)」です。ここでは、等しい距離になる点を見つけるため、垂直二等分線を利用することがポイントです。
提供教材
教材のポイント
今回の教材は、「6人で遊びに行った遊園地で、くじで3組のペアを作って遊ぶ話」を題材としています。ストーリーのポイントは、「今いる3組の場所から等距離になる場所を、集合地点にするが、その場所を何を利用して見つけるか。」です。『垂直二等分線は2点から等距離にある点の集合』という考えを、この課題に利用します。さらに、ワークシートで理解が深まっていくことを期待しています