【お知らせ】ACIM勉強会 2024年9月
オンライン読書会
「祈りの歌」(第11回)
@ZOOM
9月7日(土) 10:00-12:00
参加費、支払い方法、ZOOM入室方法などは
下の告知サイト内でご確認ください
いよいよ「祈りの歌」最終章、第三章「癒し」に入りました。
ACIMの観点からすれば、癒されるべきなのは心です。
心が癒されれば、結果として体にも”癒し”が起こるでしょう。
体は心に従っています。これが肝心。
ACIMの時間
9月20日(金)
13:30-15:30
@二子玉川
参加費や会場の詳細は、
記事下の告知サイト内で確認してください
「病む」のは心…といっても、いわゆる”メンタルな病気”という意味ではありません。
ACIMの考える「心の病」は、端的に言えば「赦そうとしないこと」。
その「病」なら、私はかなり重症だな…そんなふうに思えるときも、ありますよね。
実際、その自覚は大事だと思います。
「どこかが”悪い”かも?」という自覚がなければ、なにもせずに放置でしょうから。
そして病気なら、治療すればいいのです。
しかもこの「病」の治療に、軽い重いは関係ない。
なんなら「病」の種類も、関係ない。
怒り、恐れ、嫉妬、落胆…そういう”種類”や”程度”を、ACIMは一切気にしません。
赦しをする。つまり、ACIMがいう「贖罪」という治療を施す。
これが万能薬。
その効果が実感できる”時間”になればいいなと思っています。
テキストで学ぶACIM
9月29日(日)
13:30-15:30
@二子玉川
参加費や会場の詳細は、
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奇跡の原理24からの引用。
人は、神と同じように思考することが可能だ
いきなりなにを言い出すんだ…って感じですが、こういうのにもだんだん慣れてきます。
しかし上のような言説は、一部の敬虔なキリスト教徒やユダヤ教徒の方には容認できないものでしょう。
ともあれACIMによれば、私たちは神と同じように思考することができるのだそう。
というよりむしろ、神と同じように思考しなければならないらしい。
それ以外の思考は、いってみれば全部”ポンコツ”。
ポンコツばかり考えていても、「心は空白」(ワークブック/レッスン8)なのです。
神と同じように創造(思考)していない「想念」は、すべて「あなた自身による悪夢」。
これら「悪夢」の取り消しが、ACIMの教える「赦し」といえるでしょう。
それが私たちに癒しをもたらしてくれるのです。
では、そもそも「神と同じように思考する」ってどういうことなんでしょうか?
そんな内容を、毎回じっくり学んでいます。