<ACIM勉強会のおしらせ>
おしらせ
今回は、ACIM勉強会のおしらせです。
以下のイベント告知サイトに詳細があります。
こちらはzoomで、「祈りの歌」を読みます。
奇跡を学ぶ私たちは、奇跡を求めて祈ります。
その「祈り」は、「起こってほしいことを”引き寄せる”」ためのものなのでしょうか?
それとも違うなにかなのでしょうか。
短い文書ですが、ACIMが考える「祈り」について理解する助けになってくれると思います。
「祈り」のほか、「赦し」「癒し」の全3章。
こちらは対面の勉強会です。
ここでは、ACIMの思考体系の「基本の”き”」を学びたいと考えています。
前半の時間は、ACIMの思考体系について学びます。
といっても、われわれ日本の学習者の肌感覚に合うよう、なるべく日本語のボキャブラリーを使ってお話しする予定です。
「贖罪」「聖なる神の子」「失楽園」…
こうしたものは、いずれもカッコイイ”形而上用語”なんですが、ぶっちゃけいまいちぴんとこないって思いませんか⁈
こうしたものも、普通の日本語にできます。
(日本語にすると言葉数が多くなるものもあるかもしれませんが…)
いずれにせよ、自分の言葉で腑に落とすのって大事ですよね。
後半の時間では、私たちの実人生にどうACIMを応用するのかについて考えます。
この実際の応用(普遍化)がないと、せっかく学んでもその効果が実感できません。
ACIMは、活用してナンボです!
☆技術面でうまくいけば、前半部分の内容を別途で音声配信…という計画も。
ご期待くださいww
勉強会にむけてひとこと
ACIMは私たちにとって、外国由来の思想、思考体系についての書物です。
この「外国」的な部分の影響は、完全スルーできるほど小さなものではないーというのが、率直な私の印象です。
文明開化の日本人が、外国の思想に出会ったときに四苦八苦したのがよくわかる。涙
そうして苦労してくれた先人たちには頭が下がります。
しかし皮肉なことに、その”業績”の結果、たとえば哲学に代表される外国の思想はいまでも「難解」「わかりにくい」と思われています。
このままいくと、ACIMも、おそらくかなりの確率で同じ道をたどるのではないでしょうか。
及ばずながら、その確率を少しでも減らせれば。
もっと足元近くを見ても、私たち自身のACIMへの理解が少しでも容易になればいいなと思う今日このごろです。
興味のある方、上記の告知サイト経由、note経由、ツイッター(おっといまは「X」ですね)経由で連絡してください!