【7日目】経験不足を嘆いても仕方ない、でも嘆いてしまう。
１ヶ月書くチャレンジ７日目。今日のテーマは「最近悩んでいること」。
これはずばり、サラリーマンとして積み上げてきたものに対する自信が持ちきれないでいることです。
地域とのつながりを深めていく中で、自分で自分のキャリアをパワフルに切り開いている人たちと沢山お会いするのですが、多くの方々が、何かをがしゃらにやり遂げた経験だとか、働きすぎで身体を壊しかけた経験だとか、とことんやり切ったからこそ得ている経験値を持っているんですよね。
一方の自分は、子供の頃から自分の意志で長く続けて来たような趣味もないし（強いて言えば一昨日書いたテレビゲームはそれに近いけど）、限界超えて仕事をした経験もあまりなく…。
仕事を頑張ってきていないとは思わないのだけど、今語ろうとしたときに、人に胸を張って語れるような経験がパッと思い浮かばないんです。
最近読んだ「組織のネコという働き方」という本も、とてもためになった一方で、トラの方々との差を嫌がおうにも実感したし…。
その差を変えるために今いろいろと考えて行動している、というのはあるのですが、この根っこのところの自分の経験値への肯定感の低さは、時折首をもたげて自分を悩ませております。
とは言え、過去も未来も変えられない、できることは今自分ができることをやり切ることのみ、というのはこれまでの学びの中でも理解はしているのでこの自分の弱さも愛してあげながら、徐々に克服していって、トラに近づいていきたい。
noteを書き続けていることも、そのための行動の一つなんだろうなー。
いち
＜今後書きたいこと備忘録＞
・TURNSでピッチをした実現したいビジネス
・LOCAL LETTER MEMBERSHIPの魅力
・ポケモンという最強コンテンツの魅力
・ポケモンにまつわる遊び（ユナイト、カード等）
・息子との朝活
・読書感想文「組織のネコという働き方」「Be Yourself」「ライフピボット」「転職2.0」「NO FLOP」