壱(ICHI)
日々生きていく中で思ったこと、感じたこと、考えたことを書いてまとめたものです。
書いた言葉は、自分から生まれた自分だと思っているので。詩がいます。
自分の夢とかやりたいことの中に、多分無意識に、「こうゆう姿になりたい」というイメージを何度もしてきた。 なりたい姿をずっと追い求めてきていたと思う。 生きていく…
日々、生きていると、「目標を立ててそこに向かって頑張ろう!」といったキラキラした世界に触れることがある。 それはとても素晴らしいことだし、それで夢を叶えるために…
やりたいことをやろう! 夢を叶えよう! って言葉に、いつも宝探しに行く旅人のような気持ちになる。 ワクワクと同時に、よくわからない無意識な使命感。 現状に不満はな…
完璧主義って、すべて完璧にこなすイメージですよね。 「あれはこうしないと。」 「ちゃんとやらなきゃ。」 みたいな気持ちが自分の中にいて、行動・言動にも現れていま…
生活していると、いつの間にかモヤモヤした気持ちが自分の心に居座っています。気にしないようにしていても、ふとした瞬間に姿を現す。思い出しイライラとか、思い出しシク…
私は私なんだけど、私が敵わないわたしがいて、ずっと近くにいてくれる、でも私がわたしのことを忘れてしまっている以上、ずっとでこぼこ道を歩いているの、楽しいことも嬉…
薔薇の香りに誘われて、日差しさすなか、足を動かす、たくさんの赤、ピンク、白、オレンジ色で埋め尽くされて、改めて、存在できていることに感謝した、振り向けば、みんな…
私はわたしなんだけど、1番大事なことを忘れて生きているのは、私のほかにもたくさんいて、それは幸せかと聞かれたら、気づいていない人にとっては幸せだと思う、この世界…
あれいいな でも今はいいや あとでにしようって 思った時 「あとで」が来ないことが よくある 願った未来が 予想した先が 急に無くなる 終わってしまう 「ずっと」なんて…
風の向こうに 優しい目を持ち 触れない心に 暖かい手を置く 開く時間を 決められるのは ルールがあるから いつだって僕たちは 絶え間のない流水のように この命を繋いで…
いつも通りの道を行き いつも通りの道に帰す 変わらない景色は 一種の安心感を生む たしかに私は この時を生きているので まわりも同じように この瞬間を生きている 呼吸…
水面に触れる感覚は 優しさと暖かさが混ざって 心地いいものなのに 深海に触れる感覚は 怖さと冷たさが混ざって 泣くことさえ忘れてしまう 名前のない「それ」は 一体どち…
空のように変化するあなたは 次はどこに降り立つのでしょうか 走り出すその先は いつもの通り見えなくて 手探りで進む姿を 私はずっと見守ってきました 何度も涙を流しても…
あたりを照らす光に安心して、一歩ずつ進むその先に、あなたの表情が見えないのは、私がその光を隠してしまったからなのか、いつも通りの挨拶が、斜めに歪む、嫌いじゃない…
耳元で囁いた、声じゃない色、誰も教えてくれなかった日曜日、ひっくり返る世界を、180度変わる景色を、あなたは抉り出す、破片を集めたその先に、何を思いますか、嗚咽が…
いつもの日常よりは、黒が似合っている風景で、足音も少しだけ音を抑えている、それでも時間は流れるから、それに着いていくのが必死だった、楽にしていればいいのに、それ…
2024年9月23日 17:32
自分の夢とかやりたいことの中に、多分無意識に、「こうゆう姿になりたい」というイメージを何度もしてきた。なりたい姿をずっと追い求めてきていたと思う。生きていく=仕事みたいな式が自分の中で染み付いていて、夢ややりたいことが、仕事に直結するような考え方が土台となっていた。仕事が中心だから、こうゆう資格を取れば、この仕事をしたら、こんな働き方をすれば、私は変われるんだと思っていた。例えば、占
2024年8月25日 19:33
日々、生きていると、「目標を立ててそこに向かって頑張ろう!」といったキラキラした世界に触れることがある。それはとても素晴らしいことだし、それで夢を叶えるために頑張っている人もいることは事実だし、生きる上で目標やゴールを設定して進んでいく姿はかっこいいなとも思う。私自身、これまでも、夢や目標、やりたいことに向けて進んできたこともあるし、達成するために努力をしたことだってある。特に看護師な
2024年7月6日 20:34
やりたいことをやろう!夢を叶えよう!って言葉に、いつも宝探しに行く旅人のような気持ちになる。ワクワクと同時に、よくわからない無意識な使命感。現状に不満はない、と言えばウソになるけど、日々の生活に華やかな色がないなぁなんて思っていた。やりたいことや夢を見つけるために、様々な本や動画を参考にした。ウィッシュリストややりたいことリスト、ちょっとずれるかもしれないけど、引き寄せの法則の勉強を
2024年7月1日 19:48
完璧主義って、すべて完璧にこなすイメージですよね。「あれはこうしないと。」「ちゃんとやらなきゃ。」みたいな気持ちが自分の中にいて、行動・言動にも現れています。人にも言われ、自分でも思う、私は完璧主義な人間寄りです。そんな私が、完璧主義をやめようと思ったことを書いてみようと思います。そもそも、なんで私は完璧主義な考えをするんだ?って思いました。どうして私はこんなにも「ちゃんとしな
2024年6月25日 20:02
生活していると、いつの間にかモヤモヤした気持ちが自分の心に居座っています。気にしないようにしていても、ふとした瞬間に姿を現す。思い出しイライラとか、思い出しシクシクとかが、私の頭の中を占領して、その日その時がいい気分じゃいられなくなることがあります。そんな時に、「ジャーナリング」というものがあると知って、早速ノートとペンを準備して始めてみました。調べてみると、テーマを決めて、そのことについて書
2024年5月27日 22:23
私は私なんだけど、私が敵わないわたしがいて、ずっと近くにいてくれる、でも私がわたしのことを忘れてしまっている以上、ずっとでこぼこ道を歩いているの、楽しいことも嬉しいことも、悲しいことも辛いことも、私が選んでいるから、目の前に現れるその景色に、笑ったり泣いたりしている、幸せでもあれば不幸せでもあり、それすら判断できない、正解とはなんでしょうか、正解もないかもしれない、わたしが、私が気づいてくれるのを
2024年5月15日 19:43
薔薇の香りに誘われて、日差しさすなか、足を動かす、たくさんの赤、ピンク、白、オレンジ色で埋め尽くされて、改めて、存在できていることに感謝した、振り向けば、みんな笑顔でいて、それだけの力があるのだと、見えないなにかに、手を伸ばした、正午の事。水と土と空気で私たちは作られている、法則にのっとり、今日も1000は旅立ち、1500は降り立つ、理由はないようであるから、一呼吸しましょう、目の前の珈琲に、
2024年5月9日 18:19
私はわたしなんだけど、1番大事なことを忘れて生きているのは、私のほかにもたくさんいて、それは幸せかと聞かれたら、気づいていない人にとっては幸せだと思う、この世界にとっての幸せ、私はわたしを、役割を果たすために、この場所にいる、つくづく挑戦者なんだなって、頭を撫で繰り返して、褒め称えたいわ、形あるものは、いつか壊れると言うけれど、壊れないものもあって、花よりも空よりも海よりも空よりも綺麗なもの、みん
2024年4月28日 19:06
あれいいなでも今はいいやあとでにしようって思った時「あとで」が来ないことがよくある願った未来が予想した先が急に無くなる終わってしまう「ずっと」なんてない変わってしまうのがこの世界のルール生きるって期間限定気がつけば周りも自分も変わっちゃうの知らぬ間に無意識にだから考えてしまう前に今の自分を今の気持ちを消さないで大事にして
2024年3月30日 21:24
風の向こうに優しい目を持ち触れない心に暖かい手を置く開く時間を決められるのはルールがあるからいつだって僕たちは絶え間のない流水のようにこの命を繋いでいるずっとずっと今のこの瞬間も自然と結ばれている見上げた先に毎年会える君がいる会えない時も君は生き続けているいつも会えると思うのはさすがに油断しているのだろうかこの言葉すら消えてしまうかもしれないの
2024年3月29日 23:17
いつも通りの道を行きいつも通りの道に帰す変わらない景色は一種の安心感を生むたしかに私はこの時を生きているのでまわりも同じようにこの瞬間を生きている呼吸をするのが当たり前だから無意識知ることもないすぐ通り過ぎてしまうでも少し方向を変えたら見えないものが見えてくる触れなかったものに触れることができる星と月が視界に入るころ誰かの暖かさを感じたずっとそこにいた
2024年3月17日 18:22
水面に触れる感覚は優しさと暖かさが混ざって心地いいものなのに深海に触れる感覚は怖さと冷たさが混ざって泣くことさえ忘れてしまう名前のない「それ」は一体どちらなのだろう君が夢見る体感は幸か不幸かまだ叶っていないその場に咲く蠢くような声は綺麗と言えるのだろうか僕には未だにわからない誰かが放った呪いは執着の裏返しこの場に留まりたい最大級の自己主張今を生きる君ならどん
2024年2月28日 18:54
空のように変化するあなたは次はどこに降り立つのでしょうか走り出すその先はいつもの通り見えなくて手探りで進む姿を私はずっと見守ってきました何度も涙を流しても何度も底に落とされても何度もこの世界を恨んでも私は手を出さず1番遠くて1番近い場所からあなたを支えてきました気づくか気づかないかそれすら触れないかもしかしたらすべて決まっているのかもしれない理由すらも伝えられないの
2024年1月12日 21:41
あたりを照らす光に安心して、一歩ずつ進むその先に、あなたの表情が見えないのは、私がその光を隠してしまったからなのか、いつも通りの挨拶が、斜めに歪む、嫌いじゃないし嫌わないで、その声が導き出す答えに、不本意な最善策が今日を紡ぐ。月に一度、巡ってくる順番に、逆らうことがあったなら、反比例して、そのまま上下に揺れるのでしょう、どこまでもずっと、帰り道もわからないまま、居心地が良くなってしまって、それが今
2024年1月9日 20:17
耳元で囁いた、声じゃない色、誰も教えてくれなかった日曜日、ひっくり返る世界を、180度変わる景色を、あなたは抉り出す、破片を集めたその先に、何を思いますか、嗚咽が走る、たくさんの視線に、煩わしさが首を絞める、そんなの美しくないのに、それが満点の答えだと、正義が残酷な笑顔で手を差し出す、さよなら、また明日、明日は約束してくれない、ゆびきりげんまんしてくれない、愛してくれない、ただ信じる、泣き顔で笑う
2023年12月31日 19:06
いつもの日常よりは、黒が似合っている風景で、足音も少しだけ音を抑えている、それでも時間は流れるから、それに着いていくのが必死だった、楽にしていればいいのに、それが出来ないのは、この瞬間まで刻みながらでも進んできたからなのだろう、本当にお疲れ様でした。たくさん吐いた媒体を、何個壊したくなっただろうか、よく花束に変えては、私の周りを覆う膜に足していく、それで強くなってきた、そんな水のように流れる日々を