【文具】初のロルバーンダイアリー、使い道決めました!
2024年11月。
えっ!もう11月!?
ロルバーンダイアリーは10月始まりなのに、
使い道を悩みに悩んでいる間に、
使わないまま1ヶ月が経ってしまった…汗
初の文具とか思い入れのある文具って寝かせちゃうこと、あるよね〜笑
初めの使い方を途中で変えても誰も何も言わないし、何が起こるってわけでもないのに。
ましてやロルバーンは切り取ったりリングを外して入れ替えたりできるのに。
それでも自分の中で決めたやり方を一冊は続けるんだ!と頑なに思っちゃってるのよね〜。
そんなこんなで、悩みに悩んで、ちょっと寝かせて決まった使い道は…
『読書記録』!
●現状・背景
今私は、毎朝の通勤時間にオーディオブックを活用して、聞く読書をしています。
自転車通勤だった職場から電車通勤に変わって、朝の習慣として定着しました。
2倍速で聴いてあること、かつ、私の選ぶ本があまり長くないことから、一週間に数冊読むペースになっています。
歩きながらだったり、考え事をしながら聞いていたりするので、残念ながら全てを聞き取れている!内容を理解して覚えている!と自信満々には答えられそうにありません…。
しかし、それでも心に響いたことや、考えたこと、感じたことはあるわけで。
読んだ(正確には聞いた)からには、内容を残して見返せるようにしたい!という欲求が湧いてきました。
noteで記事を書くことが一つの方法でしたが、その為には多くの時間を要してしまいました。
メモ書き程度ならすぐにでもあげられたのだと思いますが、ここでも私の中で「これくらいのレベルでないと記事としてアップできない!」という読書記録に対する妙なレベルが知らぬ間に設けられており…。
その為、まずは紙に読書記録を書いてから記事に起こすということをしていました。
しかしその紙に書く読書記録がなかなか定着せず…。
手帳もまともに書けない日が続く中で、読書記録まではなかなか手が回りませんでした。
それを、新たなロルバーンという付加価値のついたノートを使うことで、手に取りたくなる気持ちを使い、読書記録記録の継続につなげようという魂胆です笑。
ロルバーンダイアリーはマンスリーとフリーページという構成。
いざ読書記録を書いてみると、今回考えた記録方法にピッタリだったんです!
10月末の読書内容を思い返し、早速書いてみましたのでご紹介します。
●使い方
◯マンスリーページ
月末の4日だけ笑!
しかも黒文字だけでシンプル過ぎて寂しいですが、来月からはもう少しデコる予定。
読んだ期間の矢印と、本のタイトルを書き入れました。
◯フリーページ
こちらも黒一色で寂しいですし、書く項目は少し変わっていくかもしれませんが…
今のところ、
左側に、タイトル、本の表紙や帯に書かれていたアピールポイントやうたい文句などをキーワードとして記入。
小説なら作家さんも書こうと思いますが、自己啓発系はタイトルが長いので、その検索だけでも十分後から追えると思いましたので、ここには書きませんでした。
あとは、余白に感想と、自分なりの評価をMAX星五つとして書き入れました。
右ページはわざと空けました。
感想など書ききれない場合は、付箋や紙を貼って対応するつもりです。
右ページはまだ見本を書いていないのですが、
その本を読んで自分が起こす行動などについて書き入れる予定です。
自己啓発本は、本の中でワーク(「〇〇をやってみよう」とか「〇〇を書き出してみよう」ということ)が提示されている場合があります。
その時、それを書き出してみるページにしたり、それをいつやるなどのPDCA(plan、do、check、action)の計画表・実施記録にしようと考えています。
私が今読んでいるものは、自己啓発本が多いので、そのような設定にしました。
小説を読んだ時でも、このページは活かせると思います。
ワークほど書くことはないかもしれませんが、感じたことから何か動き出さなければ本の本当の価値を上げられないと思いますので、小さなことでも動き出すことを考えるキッカケにしたいと思います。
今までに読書記録もいろんな方法を試してきて、まだ固定されてはいませんが、この方法が今の私にはベストだと思いました。
少しずつ改善はしていくと思いますが、初ロルバーン。
長く続けられたらと思います。
●余談
猫の下敷きは、私の学生時代のストック品。
確か姉からもらったような気がする笑
ロルバーンダイアリーは、2025の限定品です!
表紙は汚れ防止のため、猫ラミをしてあります!
※猫ラミとは、DAISOで売られている猫の爪とぎから壁等を守るための保護シートを、文具の表紙等にラミネートするという意味です
これで軽い手の汚れとかなら拭けるし、扱いに厳重注意!と気を張らなくても良いので大丈夫!
そんな二つの猫まみれのセットで頑張ってみたいと思います!
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