【花言葉】6月前半
今年一年の新たなお勉強チャレンジ企画として、記事を書き始めました『花言葉』シリーズ。
第九回( ´ ▽ ` )ノ
今日は前半なので、6月1〜14日までの誕生花の中から、私の独断と偏見でお花を選びます。
・主に参考にするサイトさんは、
インターネット花キューピッドさん
では早速いってみましょう!
◯6月前半
●6/1 オールドローズ
花言葉『優美』
→今日のお花です!
今日お誕生日の方、おめでとうございます!
→その名の通り、もう…素敵なお花!
名前からしても格式高い気品のようなものを感じますが、見て納得。写真のお花は混じり気のない白にブリブリした感じとは全く違う何層にも重なった花びら。素晴らしい!
一度でいいからこんなバラ達に囲まれたお庭でティータイムを過ごしてみたい!
●6/4 アーティチョーク
花言葉『独立独歩』
→アーティチョークって…あのアンティチョーク…?名前は聞いたことがあるけど、こんな見た目なんだ!何だか…海外のオモチャでありそうな見た目。と思うくらい不思議な形と色!
っていうかアンティチョークってなんだっけ…?
(私と同じ疑問を抱いた方は↓のページもどうぞ)
●6/9 アスター
花言葉『信じる心』
→江戸時代中頃に日本に渡来したお花だそうです!
ホームセンターでこのアスターという名前を種をよく見たんですが、見た目が菊に似てるなぁと思っていました。
今回改めて調べてみたら、やっぱり菊の仲間でした!違いはガクの部分や葉っぱ、茎の硬さにありました。
ちなみにこのアスター、マーガレットのように花びらが少ないタイプもあるそうです。花びらの数が違うと別のお花みたいに見た目も全く違うけれど、同じお花。お花って本当種類が豊富で奥が深い!
●6/10 ラナンキュラス
花言葉『晴れやかな魅力』
→こちらも名が知れたお花。大きめで綺麗な丸を描くお花。大好きです!
花びらが何層にも重なってとても素敵!このお花を見ていると…大きく立派に育った木を上から見ている景色を連想します。
どういうことかというと、このお花の花びらが列ごとに同じ箇所やきっちり半分の位置に出るわけではなく少しずつズレて構成されている姿が、大木の葉のそれに似ているなと思うんです。
木は、太陽の光をたくさん受けるために、上の葉と重ならない位置に葉をつけますよね。それは計算された位置ではないのだけれど、上から見ると綺麗な丸を描くように構成されています。それこそが自然の美しさ!と私は考えています。
花の色は赤、ピンク、オレンジ、白などがあるそうです。
●6/12 ライラック
花言葉『初恋の感情』
→ちょっと変わったお花のつきかた!
一つ一つのお花は四葉のクローバーみたいにも見える♡
●6/13 ベニバナ
花言葉『特別な人』
→初夏らしい元気が出そうなオレンジ色!
黄色やオレンジの花は、昔から口紅や頬紅の原料とされてきたそうですが、一番はベニバナ油が思い浮かびました。
こんなにトゲトゲがあるんですね!ビックリ!
●6/14 アジサイ
花言葉『移り気』
→日本古来の花木だけれど、江戸時代から明治時代にヨーロッパで育種改良されたものがセイヨウアジサイとなり日本に逆輸入されたそうです!知らなかったぁ!
6月といえばもうこれ一択ですよね〜。
去年まで娘が通っていた保育園の登園ルートにめちゃくちゃ立派で大きなアジサイが咲いていたんですが、今年はどうかな?
中旬になったら久々に保育園の近くまでお散歩して、見に行こうかな。
アジサイの花の色はその土壌のpHによって赤系・青系に変化するというのは有名な話ですよね。
今年はどちらの色かな?楽しみです。
◯まとめ
今回扱うお花はここまで。
今回は大ぶりなお花が多かったように思います。そして私が好きというお花な傾向があることに気づきました。
お花は大きめ、花びら多め、色は明るく元気の出る黄色やオレンジ系か真っ白で、丸に近ければ近いほど好き!
約4ヶ月経って初めて気付きました。
お花を見る時、選ぶ時は、いつもと〜っても悩んでしまうのですが、この好みを参考に、それに沿ったものもしくは、全く逆のものなど選ぶ指標になりそうです。良い発見をしました。
今回のお花達の花言葉は、だいぶ特徴的でした!
花言葉を知った後に、お花を見るとイメージと大体は合致しましたが、その言葉に至るまでの背景を想像することでも楽しめました。
これからも花言葉や花自体について調べることを楽しみたいと思います!
●余談
ウチのベランダお野菜事情の続編。
ではではまた次回の『花言葉』の記事でお会いしましょう♪
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