【PR】外川治美「自分で治すゆがみと痛み ゆびで改善 共鳴ゆび整体®︎」
・本書は、「いつでも・どこでも・だれにでも」「もまない・押さない・ボキボキしない」をモットーに施術や自分で自分のゆがみや痛みを改善する自分治し教室、約3万人にベッドを使わない座ったまま整体カフェを体験した実績を持つ著者が、自身のメソッドの「共鳴ゆび整体®︎」等を通じて、急な痛みや慢性的な痛みを自分自身で解消する方法、痛みの原因について解説した1冊。
・「共鳴ゆび整体®︎」は、著者の師匠の別所愉庵氏の「共鳴法」(力を使わない施術)、癒道整体医学の故井村和男氏の手法、著者の15年の施術経験と自身独自の手技を合わせた手法である。
・著者はこれまでに、
◇近所のおじいさんの喘息を、〇〇を開く調整をおこなったところ、ほとんど薬や吸入器が必要なくなった
◇25年間一度も血糖値とヘモグロビンA1cが下がったことがなかったが、著者の施術を受けてから数値がだんだんと下がり、身体が軽くなって、食事中の眠気が減り、疲れにくくなり、「今では毎日が楽しいと思えるようになって、身体の調子がいいということがどれだけ大切かか身に染みてわかりました」と話す
というように、自身の施術を通じてたくさんの人たち症状を改善していった。
※本書ではご紹介したお話を含む9つの症例実話(エピソード)が収録しているが、詳細は本書をお読みください。
急な痛みの対処法(一部)
首こり・肩こり
・首や肩のこりを感じている方は、もみすぎで、こりが増し炎症が起きている場合がある。なので、直接はもまずに手の指にある「共鳴部分」の調整を行い、こりを変化させていく。
①4本の指反らし
・まず、左右の手の指を80〜90度くらいを目安に反らせる。①小指、②薬指、③中指、④人差し指の順で30秒ずつ反らす。
(80〜90度反らせるのが理想だが、45度以下しか反らせない方は、無理をせずじわじわと反らせるように1日1回くらい行うこと)
②水かきもみ
・両手のすべての水かき部分を15秒ずつしっかりもむ。
③水かき押し
・左手の水かき部分に右手の指先を押し当て、少し痛みを感じるくらいにしっかり押す。10秒強く押してから5秒緩める。これを3回繰り返す。
(反対側の手も同様に行う)
・①〜③の操法を2〜3回繰り返すと、肩まわりが楽になると思うが、それでもまだ強いこりを感じる場合は、全身が硬くなっているので、本書に収録されている「自分治し体操」(自分でゆがみを改善し痛みが変わる体操)を著者はおすすめしている。
・実践して気持ちがよいからと30分ぐらいもんでしまう方がたまにいるが、適度に行うことが非常に重要で、やり過ぎは身体を痛めるだけなので、その点については気をつけること。
※「4本の指反らし・水かきもみ・水かき押し」の操法、頭痛を伴う首こり肩こりの方の改善方法についての詳細は本書をお読みください。
・本書は、「エピソード(症例実話)」「急な痛みにはこうする!」「慢性的な痛みに〜自分治し体操(身体のゆがみ改善法)」「痛みやこりは自分でつくっている!(無意識の生活習慣姿勢で身体はゆがむ)」「くらく式鎖骨開き調整法はすごい!」「手に金と銀のテープを貼るだけで痛みが変わる調整法」という章で構成されており、
◇座りながら「いつでも・どこても・だれにでも」できる急な痛みの対処法(共鳴ゆび整体®︎・裏手当て)
◇身体のゆがみが改善され、全身が大まかに整う「自分治し体操」
◇痛みができるあなたも知らない自分の姿勢とは
◇喘息や花粉症の人に知ってもらいたい〇〇〇〇調整法
など、あなたが痛いと感じている部分を自分自身で乗り越えるための手助けとなる内容が収録されている。
著者は、自分の身体は自分で治せることを知ってもらい、痛みであきらめてしまった夢や、やりたいこと、仕事を皆さんが100歳過ぎても生き生きとできるようにと願いを込めて本書を執筆した。
自分だけでなく、家族やまわりの方の健康維持のために本書をご活用いただけたら幸いです。
※本日(8/15)発売の本です!
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