【PR】加藤あい「私らしさ120%!「満席講座」のつくりかた」
・本書は、人脈ゼロからアイシングクッキー教室を主宰し、開業半年で満席の人気教室となり、4年間で2,000人の生徒が集まり、現在は起業、集客、コミュニティ構築、多様な働き方などのアドバイスを行う女性起業プロデューサーの著者が、楽しく教えてきちんと稼ぎ、自分の夢も生徒さんの夢も叶える「私らしい満席講座のつくり方」について紹介した1冊。
・自分自身を模索していくその先に、あなたが求めている姿や、あなたが本当にやりたいことが浮かび上がってくる。
・それを講座にすることで、あなたの魅力や思いをギュッと詰め込むことができるからだ。講座は、「なりたい自分」を表現する方法なのである。
・誰の中にだって、キラリと光る「ダイヤモンド」が存在する。キラキラ輝くダイヤモンドというよりは、まだ発掘されていない原石を見つけて、あなただけのダイヤモンドとして磨きをかけていくこと。
・あなたのダイヤモンドの原石を見つける方法として、3つのワークが紹介されている。そのうちのひとつが、「私は何が好き?」である。
・あなたは、
◇何が好き?
◇何が嫌い
◇何に夢中になる?
◇何が得意?
かについて、それぞれ50個ずつ書き出して見ること。とにかく書き出すことが大切なのだ。
・書き出すペンが止まってしまった場合、幼い頃から時系列(小学校時代・20代前半など)で振り返ってみるとよいかもしれない。そうすることで、だんだん思い出してくるからだ。
・それらを書き出してみたら、共通項を探してみること。その共通項が見つかれば、「ダイヤモンドの原石発見!」になる。
・著者の場合、「ゼロから生み出す」「オリジナル」が今の仕事につながっているとのこと。
※「私は何が好き?」のワークを含む、あなたの中にあるダイヤモンドを見つける3つのワークの詳細については、本書をお読みください。
・これから講座を開こうとする方のなかで、「自分の強みや価値は何だろう?」と途方に暮れる方も少なくない。
・そんなとき思い出してほしいのが、「過去の挫折や失敗談」だ。これを多く持っている人ほど輝きを増す。自分の中で恥ずかしい、人にあえて見せるべきではないと思っている挫折や失敗を見せることで、
◇私も同じ!
◇そんな失敗があったのですね
◇順風満帆に見えていましたが、親近感を覚えてファンになりました
と言っていただけるきっかけになるのだ。
・著者も、起業前に食堂で時給750円のパートをしていた経験があったが、最初は少し恥ずかしくて、公にすることができなかった。
・しかし、パート時代のことをプロフィールに記載したら、「パート時代があるということに惹かれて、申し込みました」という生徒さんが増えていった。
・この経験から、自分が隠したいと思っておた過去のことが、誰かの希望の光になったり、親近感や共感を生むこともあるのだと確信をもった。
・どうしても言いたく無い過去を明かす必要はない。自分でも「打ち明けていいかな?」というタイミングが来たときで大丈夫だし、公にしなくてもよい。
・その経験を打ち明けることで、よりあなたのことか好きになる人が周りに増え、会いに来てくれるようになるし、公にしなくとも、自分で気づけた失敗や挫折の経験から得た教訓や学び、立ち直った経緯は、あなた自身を支えてくれる重要な要素となる。
・「さまざまなあなたと出会う」ことで、「私らしさ120%」の原型となる部分。「満席講座」に必要不可欠な要素となっていく。
・本書は、「『私らしさ120%』の講座をはじめよう!」「あっという間に人が集まる!講座のつくり方」「理想のお客様で満席になる!集客の最短ルート」「いよいよ開講!講座を成功させるコツ」「今日から変われる!選ばれる講師になるための自分磨き」「お客様と末永くつながる!アフターフォロー」という章で構成されており、
◇講座のつくり方で大事なのは〇〇〇〇〇〇にしないこと
◇「あっという間に満席!」を目指す募集のステップ
◇講座を成功させるためには〇〇〇づくりがキモ
◇「いつも満席!」の講師に必要な3つの力とは
といった自分のオリジナル講座をつくり、あなたの理想のお客様に来てもらい満席になるなど、成功に導くための「満席講座」のつくり方について紹介した内容となっている。また、巻末には、
◇兵庫でハワイアンリトミック教室を経営
◇沖縄で自分の得意を活かした「電子書籍出版オンラインスクール」を開催
◇東京で人気ドラマのメニューを再現した韓国料理講座を主宰
など、「私らしさ120%」で活躍している11人の講師の事例についても収録されている。
あなたの原石を磨き、オリジナルの講座を開催して、満席を目指したい方は、ご一読ください。
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