見出し画像

【PR】倉林寛幸「起業0年目の教科書」

・本書は、起業1年目にビギナーズラックで2000万円稼ぐも、2年目に取引先と取らざるをお越し一気にどん底へ転落→どん底から這い上がり、年収4000万円を超える→現在は、Web広告代理店を経営するほか、Web広告運用ビジネスを学べる会社員のための起業スクールや起業初心者のためのビジネスサロンを主催する著者が、起業をしたい方々のための起業0年目の踏み出し方、起業で成功する人の特徴について紹介した1冊。

・起業するのに特別な才能は必要ない。ただし、「根拠のない自信」はとても大切である。
・著者の起業塾に参加する方を見ていても、「自分は絶対稼げるはずだ」と信じている人が着実に成功している。
・最初は稼げていなくても、自分の可能性を信じている人は時間がかかっても成功する。それは、「根拠のない自信」のなせる業だと言えるかもしれない。
・反対に、心のどこかで「自分にはやっぱり向いていないかも」「自分はどうせダメだろう」と思っている人は、ちょっと試しただけで、「うまくいかなかった」「相手に嫌われてしまった」と、すぐに投げ出してしまう。
・起業したら全責任を自分で負わなくてはならなくなる。最後は「自分で信じられるかどうか」にかかってくるのだ。
・起業0年目とは、すべての能力がゼロでも始められるという意味のゼロでもある。今はメディアで活躍している起業家の方々も、最初は実績ゼロなのだ。
・また、カリスマ性のある優秀な人だけでなく、もっと地味でとびぬけた才能のない人でも起業で成功できる。
※起業をするにあたり、才能より必要なことが本書に書かれている。その詳細は本書をお読みください。

・起業で成功するには、まず起業しなくてはならない。しかし、実際に起業するところまでたどり着ける人はそれほど多くないようだ。
・起業までたどり着くためには、特別な方法などいらない。大事なのは「毎日」、そして「少しずつ」進むこと。
・毎日、少しずつでも企業のための準備をすれば、時間はかかっても必ず起業にたどりつける。イメージとして一日一歩である。もしも一歩進むのが難しいときは0.1歩でも構わない。
・そのために、一番簡単で確実な方法は、会社に勤めているうちから毎日起業のための時間を確保することだ。
・起業のために確保する時間は毎日15分くらいで十分。この習慣があるかないかで、結果はかなり違ってくる。15分が難しい場合は、5分だけでもOKである。
※15分の時間をつくるために、著者はどのようにして時間をつくっているのか、その方法については、本書をお読みください。

・本書は、「起業したいと思ったら」「ゼロから年収1000万円までの起業ロードマップ」「会社にいるうちにやること」「失敗しないビジネスの選び方・つくり方」「リピートと紹介を生み出すコミュニケーション術」「人脈ゼロから始める集客、営業法」「稼ぐだけではダメ!誰も教えてくれないお金の話」「無理なく進める起業スケジュール」という章で構成されており、起業で成功する人は、起業0年目からどういったことをしているかについて解説した内容が収録されている。

起業0年目の最初の一歩は大きく踏み出すのではなく、小さくても正しい方向に向かって一歩踏み出すことが大切です。その一歩の踏み出し方の詳細は、本書をお読みください。
※本日(9/19)発売の本です!

#PR #瞬読アウトプット #1分書評 #かんき出版 #起業
Amazonはこちら
https://amzn.to/3ZJlirp

いいなと思ったら応援しよう!