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【PR】柴田昌孝「接客モチベーション大全100」

・本書は、地元富山の家業の洋装店を継ぎ、自らオーナー店長としてスタッフ育成し、路面1店舗を、わずか8年で42店舗、150名、年商30億の専門店企業へと成長させるほか、JR駅ビル、百貨店等、多数の有名企業をはしめ、何千もの企業講師を歴任する店舗経営コンサルタントの著者が、接客・店仕事での疑問、もやもやしていたことの答えについて、100の項目に分けて解説した1冊。

接客モチベーション大全100(一部)

02 接客は、裏表があって当たり前
・接客に限らず、どんな対面仕事にも言えることだが、オンの顔を作れば、オフの顔ができる。いわゆる表(の顔)を作れば、必ず裏(の顔)ができるもの。それは常かなと著者は考える。
・公私の顔は分けて当たり前なのだ。公私を分けないというのは、例えるなら、結婚式にジーンズで行くようなもの。
・接客、対面仕事でも、「その場の顔を作る!」というのが相手への礼節であり、あなたの評価にもなるし、社会性というもの。そして、それが仕事なのだと著者は語る。
※「あること」と、公私をわけることを混同しないように著者は本書でお願いしているが、その詳細は本書をお読みください。

06 接客なんて、ちょっとした気配り
・接客業に必要なものとは、「また会いたいと思わせる人間力」と著者は考える。ここでいう人間力とは、「日常のちょっとした気配り」のこと。例えば、
◇コンビニに先に入ったら、後から来る人に、ほんの少しドアを開けて待ってあげる
◇新幹線を降りるとき、後ろの人のために座席を戻し、後から来る人のために綺麗にする
◇来客の靴を履きやすいよう逆側に揃え、横にさりげなく靴べらを添えておく
といった日常のちょっとした配慮である。
※著者が考える「お客様が店員に求めるものとは」の詳細については、本書をお読みください。

・本書は、「高感度の高い接客をするために、まずは基本を押さえよう」「自分が商品だという自覚を持ち、自分を磨こう」「お客様の立場に立って、プロの接客をしよう」「〇〇〇説明の仕方を身につけて、商品価値を上げよう」「どんなお客様が来ても、店全体で売上を上げよう」「店仕事の〇〇〇を再確認し、自分を大切に成長していこう」という章で構成されており、
01 「元気ないね」にどう答える?
15 人間関係は、まず〇〇〇
29 キャラ変より〇〇〇〇。〇〇を育てよ
35 〇〇〇した人が、勝つ
49 接客も実は〇〇である
51 お客様の〇を把握せよ
64 商品価値は「強み」より「〇〇」
74 接客を難しくするのは、〇〇〇
81 富士山の山頂の水は、〇〇〇円である
92 やりがいとは、〇〇〇〇〇〇である
など、お客様目線や自分磨きの大切さといった基本から始まり、接客の技能や売る技術に至るまで、あなたの今抱えている問題や悩みのほぼすべてに対応する内容が収録されている。

接客・店仕事で大切なのは、意欲と技術の両論、お客様満足と売上の両立である。接客・店仕事の疑問や悩みを解決したい方は、ご一読ください。

最後の項目(100)には、デリケートな人にとって大切なことが書かれています。詳細は、本書をお読みください。

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