太陽よりも眩しい星 詳しすぎる登場人物紹介
絶賛ドハマリ中の少女マンガ「太陽よりも眩しい星」、略して「たまほし」。
「このあふれ出るたまほし愛を使って何か書けないかな??」と検討した結果、表題の内容を思いつきました。
2022年11月(18話)時点での登場人物を、必要以上に細かく紹介させていただきます。
作中に出てくる名前をフルサポートするつもりで改めて読み込みました。
ただ、それでもカバーしきれている気がしないです。
正直、「何でこんなこと思いついちゃったんだ」と何度か放り出しそうになりました…。
そのくらい出てくる固有名詞が多いです。
河原先生の作り込みの細かさを、改めて確認させていただきました!
既読の方向けのマニアックな内容ではあるのですが、このページにたどり着いてしまった未読の方も、気が向いたら流し読みしていただけますと幸いです。
「太陽よりも眩しい星」の概要はこちらでご紹介しています。→ ★
もし未読でも面白く感じる方がいたら、それはきっとたまほしの設定が秀逸で、且つ貴方と波長が合う作品だからなので、ぜひとも原作を読んでいただきたいです!
説明にはところどころ主観(というか妄想)が混ざっています。
書き手の仕様だと諦めて、広い心でお読みいただけますと幸いです。
(一応、主観を交えたコメントは判別しやすいよう※印をつけているつもりですが、あちこちダダ漏れてしまってる自覚があります、すみません)
なお本編に沿って情報整理していますので、一部ネタバレも混ざっています。
ネタバレNG派の方はくれぐれもご注意ください。
ではどうぞ!
■岩田 朔英 (いわた さえ)
本作の主人公
北海道札幌市在住
最寄駅は札幌市営地下鉄東西線 北の沢駅
3人姉妹の長女
身長168㎝ 体重61kg
札幌市立山手丘稜小学校卒業
札幌第二中学校3年B組(第52期生)卒業
札幌市立北乃高校 1年A組 出席番号3番(在学中)
中高とテニス部所属(憧れは大坂なおみ選手)
好きなもの:神城光輝、食べること、お笑い
特技:人助け
あだな:岩ちゃん(いわちゃん)
口癖:大丈夫
勉強 ☆☆☆☆☆
運動 ☆☆☆☆☆
腕力 ☆☆☆☆☆
容姿 ☆☆☆☆★ (作中の人の言動より推察)
積極性 ☆★★★★
思いやり ☆☆☆☆☆
頼られ度 ☆☆☆☆☆
笑顔 ☆☆☆☆☆
太陽度 ☆☆☆☆☆
眩しい星度 ☆☆☆☆☆
常に笑顔で周りを気遣う、穏やかで優しい性格の女の子。
バスで席を代わってあげたり、酔った子の荷物を持ってあげたり、井沢の世話を焼いたり、困っている人を助けることを厭わない。
(1巻4話参照)
※遺伝子レベルで人助けを行っており、実は天使なのでは?と疑っています。
目立つことは好きではなく、口数も少ないが、文武両道でしっかりした真面目な性格のため、何かと担ぎ出されることが多い。
テニス部所属で、「狡いことも実はできる」と考えながら、逆方向へのドロップショットを打つ。
(2巻8話参照)
※ただのスポーツの技法を「狡いこと」と称するって、ちょっと思考が天使すぎませんか?????悪い男に騙されないか心配です!
本人は身長の高さをコンプレックスにしていて、女の子らしくないと思っており、自分に自信がない。でも男子目線では「普通に岩田可愛い」。
(2巻6話参照)
※美人て雰囲気の部分も大きいから、ちょっとおどおどしてる朔英が美人判定されにくいのは理解できます。なお私の目にはすごくきれいな女神様です❤
小学校入学時から体格が良く、食いしん坊。
おいしいものを食べている時、デフォルメ化してチビ朔英に変化し、とても幸せそうな可愛い顔をする。
ただし量を食べられるわけではなく、学校帰りにラーメン+替え玉+チョコを食べたら、食べすぎでおなかを壊すエピソードがある。
(2巻7話参照)
※自分はこのくらいの量はへっちゃらで完食するので「大好きなのに全然食べられないんだ…!!」と衝撃を受けました。
小学校の入学式で出会った神城光輝の八重歯の笑顔にひとめぼれ。
以来、一途に想い続けている。
小学校6年間は神城と同じクラスで、隣の席になることが多く、牛乳嫌いの神城のために6年間代わりに牛乳を飲み続けた。
なおふたりぶんの牛乳を飲むにあたって、自宅で大量の牛乳を飲んでお腹を壊さない訓練を行った。
(1巻1話参照)
※食べ過ぎでおなかを壊したエピソードと重ねると、代わりに飲んであげる行為の尊みが増します…!
同じ中学に進学したが、神城とは3年間クラスは別。
高校で再び同じクラスとなった。
同じ中学の友達がいない中、出席番号順で座席の近い翠ちゃん、香川さん、鮎川くんたちと仲良くなる。
神城が自分に親切なのは、何かとお世話をした「小学校の時のお礼」だと思っている。
(1巻3話参照)
神城に「好きな人がいる」と聞き、中学では女っ気がなかったので、学校以外で幼少期から仲が良かった従姉の昴がその相手だと思っている。
(1巻3話、3巻10話参照)
家では晩ごはんの前にオヤツを食べてくつろぐことがある。
(3巻10話参照)
※おうちでのんびりするの、普通の高校生らしくて安心する〜!
※家庭の描写で感心するのは、「朔英の優等生さを強調させるため」に、家事を手伝う場面を作ったりしないこと。
部活やってて進学校で成績キープするだけの勉強をしてたら、家のことまで手は回らないですよね。リアル。
※読み込んでも読み込んでも、朔英の好きなものも思考も神城で占められていました。太陽よりも眩しくて、常に生活の中心で輝いているのが、朔英にとっては神城なんですね。
■神城 光輝(かみしろ こうき)
北海道札幌市在住
最寄駅は札幌市営地下鉄東西線 北の沢駅
身長183.2㎝ 体重71.5kg
握力54kg 上体起こし32回 長座体前屈39.5cm
札幌市立山手丘稜小学校卒業
札幌第二中学校3年A組(第52期生)卒業
札幌市立北乃高校 1年A組 出席番号6番(在学中)
小学校では少年サッカー団、中高とサッカー部所属
好きなもの:たこやき、スパイDマン
特技:絵を描くこと、図工
洋画は字幕派
勉強 ☆☆☆★★
運動 ☆☆☆☆☆
腕力 ☆☆☆☆☆
容姿 ☆☆☆☆☆(作中の人の言動より推察)
積極性 ☆☆☆★★(肝心な時にヘタレがち…)
思いやり ☆☆☆☆☆(朔英限定の可能性あり)
頼られ度 ☆☆★★★
笑顔 ☆☆☆☆☆
太陽度 ☆☆☆☆☆
眩しい星度 ☆☆☆☆☆
八重歯の笑顔が可愛いボーイ。
小学校入学時、背が低く胃が弱く、勉強も運動も苦手で、朔英によく面倒を見てもらっていた。
小学校6年生から身長が伸びるようになり、中学生からはいわゆるイケメンの仲間入り。
ただし自分ではそう思っておらず、「イケメン」と言われても反発する。
いつも明るく、仲の良い男子と話していることが多いが、サッカー部のマネージャーやクラスの女子に話しかけられることもある。
人狼とポーカーフェイスが得意で、何気ない会話をしながら突然切り込んできたりする。
苦手な勉強を徐々に克服し、偏差値の高い北高に見事合格。
しかし英語は苦手なまま。
小学生の頃の自分から脱却(※して、朔英に告白)することを目標にしており、ことある毎にアピールする。
「俺もう好き嫌いとかないんだぜー」
「でも俺ももう結構でかくなったから」
「言っとくけど俺ももう岩田軽いからね?」
「いつまでも小学生じゃない!」
「俺英語苦手だけど嫌いなわけじゃなくて 映画とか字幕派だし」
「もう立ちこぎムリだ!」
「俺けっこー食うからね!岩田びっくりするかもよー」
「(昴の「子供だなあ光輝は」に対して)保健室でもさー余計な事言うじゃん…」
「はっきり言うけど小学生じゃなく男としてみてほしい」
ちなみに夏休みの映画デートの〆に最後の台詞を言ったあと、朔英に「また遊びたい」と言われて返した言葉が
「俺ら続編も見ないと!!」
何ヶ月後だーーー!!!
※男として見てほしい割に、夏休み中にもう一度会うという思考がないところがほんとに恋愛ポンコツで愛おしいです😂❤
朔英のことは小学生の頃は「朔英」、中学生からは「岩田」と呼ぶ。
…が、おそらく心の中では今でも「朔英」と呼んでいる。
(1巻2話参照)
何でもできる朔英に相応しい相手は鮎川くんのような男だと思っている。
(3巻9話参照)
※神城にとっては朔英が「かっこいい」の原型なので、男性版朔英とも言える鮎川くんは神城にとって「めちゃくちゃかっこよくて敵わない存在」なのだと思います。
朔英に近づく男に対しての牽制がセコム並に厳しい。
鮎川くんから朔英への好意が伺える発言を聞いた瞬間、朔英に身体を近づけてガード体制を敷いたり、ふたりの会話を遮って休日に会う約束をした話を持ち出したりする。
(3巻11話参照)
※鮎川くんに対しては、ずっと男っ気のなかった朔英の「好きな人」である可能性が高いと考えているはず。(←朔英が中学時代、神城に女っ気がないか確認していたのと同様のチェックを神城が怠るわけがないので)
鮎川くんへの牽制は、独占欲よりも「ふたりの距離が近づくことへの必死の抵抗」という切実な側面があるのかも。
※ところで中学校でもセコム前科ある気がしてならないのです。映画デート中に遭遇した同中男子2人組のうち、朔英のこと何度もチラ見してた方とか気になります。
※神城のわかりやすいセコムにも朔英は一向にアピールと気づかずスッと距離を取ったりするので、「自分は頼りない小学生のままだと思われていて、恋愛対象になっていない」と解釈しているように思えます。
(朔英は距離の近い神城に頭がいっぱいで神城の行動原理の理解に至っていない&ドキドキしすぎるので距離を保っているだけ)
※わたくし、神城の行動原理と判断基準はすべて朔英である説を提唱中の者ですので解説の偏りにご注意ください😂↓
■鮎川 陽太(あゆかわ ようた)
北海道井中町(いなかちょう)出身
札幌市在住(寮生活)
札幌市立北乃高校 1年A組 出席番号1番(在学中)
入試1位で新入生代表挨拶を務める
囲碁将棋部所属(部員1名)
じゃんけんが強い
勉強 ☆☆☆☆☆
運動 ☆★★★★
腕力 ★★★★★
容姿 ☆☆☆☆★(作中の人の言動より推察)
積極性 ☆☆★★★(朔英限定で積極的)
思いやり ☆☆☆☆☆(朔英限定の可能性あり)
頼られ度 ☆☆☆☆☆
笑顔 ☆☆★★★(レアな笑顔は優しい)
太陽度 ☆☆☆★★(じんわり見守ってる感)
眩しい星度 ☆☆☆★★
北海道の田舎育ちで、落ちついたマイペース男子。
中学校は1クラス7人だった。
(4巻15話参照)
筋力がなく細いことがコンプレックス。
プール学習がないという理由で北高を選んだ。
(3巻10話参照)
寮生活をしており、寮母のペコさんにごはんを作ってもらっている。
(3巻11話参照)
北高1-Aでは朔英の隣の席。
物静かで人見知りだが朔英とは波長が合い、楽に話せる。
隣の席ということもあって、よく話すようになった。
囲碁将棋部所属だが、部員1名のため、普段は詰め将棋などをして過ごす。
(3巻11話参照)
朔英が対局の相手をしてくれた時は、駒落ちの上手として王将・金将・歩兵のみで相手をした。
朔英から取った駒は使わず、推定200手くらいかけてじっくりじっくり詰ませている(ように見える)。かなり対局を堪能している。
(3巻11話参照)
※将棋の対局は無言の対話とも言われてまして…。将棋上級者は、対局を通じて相手の性格が把握できると言われます。
一方、受身な朔英は、王将がほぼ定位置から動かないことが見て取れます。
鮎川くんと将棋についてはTwitterでもつぶやいたことがありますので載せておきます。
(ツリー形式でいろいろ呟いてます)
※朔英の神城への恋心については把握していると思われる。根拠は以下の2点。
・英フェスの打ち上げで、焼肉が焦げるまでじっと神城を見つめている朔英を目の前で見ていた
・朔英に対して、将棋の対局の条件として「俺に勝てたら ゴミ拾いの時 神城がなんで怒ったか教えようか」と発言
※神城の朔英への好意についても把握していると思われる。根拠は以下の3点。
・朔英をイジられて優心にブチ切れる神城を何度も目撃している
・何度も食らっているセコムガード
・「もし俺が誘うなって言ったら誘わないの?」
※朔英に対して恋心があるのかどうかは判断しにくい。でも朔英が困っている時に自分のコンプレックスを晒すやり方でたびたび助けているので、人間的な好意があるのは間違いなさそう。
※鮎川くんを将棋好きに設定したのが上手いなぁ!と。ひとりで囲碁将棋部に入るくらいだと、小学生からやってる上級者レベル。それだけで鮎川くんの人となりがわかる気がします。
(個人的に鮎川くんが誰かと将棋デートしてるのが観たい!カフェ将棋とか、解説会に行くとか、天童の人間将棋に参加するとか)
■神城 昴(かみしろ すばる)
札幌市立北乃高校 3年(在学中)
文化祭実行委員長
神城のいとこ
絵画コンクールで金賞受賞
英検1級、数検1級の取得に挑戦中
勉強 ☆☆☆☆☆
運動 ☆☆☆☆☆
腕力 ☆☆☆★★(こう見えて力あるから!)
容姿 ☆☆☆☆☆(作中の人の言動より推察)
積極性 ☆☆☆☆☆
思いやり ☆☆☆★★(言い方が誤解されやすい)
頼られ度 ☆☆☆☆☆
笑顔 ☆☆☆☆☆
太陽度 ☆☆☆☆☆
眩しい星度 ☆☆☆☆☆
快活で明るい小柄な美人。
おかしいと思ったことにはハッキリと異を唱え、人前でリーダーシップを発揮する。
先生にもタメ口で堂々と振る舞う。
敵も多いが、他人に弱いところは見せない。
従弟の光輝を昔から「子供だなぁ」とイジっており、光輝には「めっちゃいじわる」と酷評されている。
そんな昴も、学祭実行委員長として多忙な日々の中で貧血で倒れ、たまたま一緒にいた光輝にお姫様抱っこで保健室に運んでもらう。
(4巻16話参照)
そのあと、小さい頃からいじめすぎたことを謝罪する。
(17話参照)
※この場面、神城(光輝)目線だと「あの悪魔のようにいじわるで強い昴ちゃんが…!」と衝撃なんじゃないかなと思いました。
朔英は自分と正反対な昴にコンプレックスを抱く。
※朔英が静の人なら昴は動の人。でも正反対なのは見た目と積極性だけで、何でもこなすハイスペ属性で他人に頼らないのは同じ。ふたりの本質は似た者同士だと思っています。
※有言実行して苦労は周りに見せない。作中で1番かっこいい人かもしれない。
※あんまりかっこいいので、「朔英にひとめぼれルートないかな〜」と妄想していましたが、読み込めば読み込むほど無さそうです。残念😂
■小野寺 翡翠(おのでら ひすい)
札幌市立北乃高校 1年A組 出席番号4番(在学中)
好きなもの:恋話、キレる男子、オカルト
あだな:翠ちゃん(すいちゃん)
運動 ☆☆★★★
容姿 ☆☆☆☆☆(作中の人の言動より推察)
積極性 ☆☆☆☆☆
思いやり ☆☆☆★★(暴走気味)
頼られ度 ☆★★★★
笑顔 ☆☆☆☆☆
「学校一可愛い」と言われるキュートな見た目の女の子。
おしゃべりで喜怒哀楽がわかりやすく素直で明るい。
ケプラーを踊れる。
神城の顔が好きだったが、朔英の気持ちを知ってから即座に応援する側に回った。
その変わり身の速さは香川さんに「5G通信の時代を感じさせてくれる」と評された。
(1巻4話参照)
大縄とびを跳ぶときは「すごい顔」(by鮎川くん)で跳び、「暑い〜、スキンヘッドにしたい」と言い出す縄とびガチ勢。
(2巻6話参照)
リップバームとハンドクリームをいつも持ち歩いている。
(2巻6話参照)
20代での結婚願望があるが、中学校で男女の距離があったこともあり、まだ彼氏はいない。
(1巻3話参照)
学祭では優心含め5人に告白予告された。
(4巻14・15話参照)
カードゲームの賭けっぷりがガチ。
(17話参照)
※翠ちゃんの喜怒哀楽がわかりやすくて何でも口に出しちゃうところ、友情にあついところ、縄とびやカードゲームで豹変するところ、ぜんぶ愛しすぎます!❤
■香川 美織(かがわ みお)
札幌市立北乃高校 1年A組 出席番号5番(在学中)
学祭実行委員クラス代表
運動 ☆★★★★
容姿 ☆☆☆★★(作中の人の言動より推察)
積極性 ☆★★★★
思いやり ☆☆☆☆☆(口に出さない優しさ)
頼られ度 ☆☆☆☆★
笑顔 ☆☆★★★
クールでマイペースだが、実はよく周りを見て、言うべきことを見定めている理知的ガール。
「人が強くなる時にはならねばならぬ理由があるからね」など突然名言が飛び出す。
(1巻4話参照)
メガネをかけているが、たまにコンタクトにすることも。
(3巻10話参照)
「眼鏡をはずすと美人」の典型例だが、作中では一度も容姿は話題になっていない。
大縄とび大会で引っかかってばかりでクラスに迷惑をかけた際、ひとりでこっそり自主トレをしていたら、それに気づいた朔英が部活を休んで協力してくれたことに感謝している。
「私は岩ちゃんの味方なので忘れないで」
「あの時 手に縄持って走ってきてくれた岩ちゃんの姿 一生忘れない」
(2巻6話、7話参照)
当初優心に対して「あだなとかつけられたくないな」と言っていたが、親しくなった朔英と翠ちゃんには「そろそろ…美織って呼んでもいいんだけど」とツンデレを炸裂させた。
(1巻2話、4巻16話参照)
※美織ちゃんがいるから作品の面白みが増していると思ってます。突然の名言も、場の雰囲気をうまく変える切り返しも大好きです!❤
■井沢 優心(いざわ ゆうしん)
札幌市立北乃高校 1年A組 出席番号2番(在学中)
学祭実行委員クラス代表
2歳から英会話を習っている
積極性 ☆☆☆☆☆
ポジティブ ☆☆☆☆☆
信頼度 ☆★★★★
やたらとリーダーシップを取りたがる空回りボーイ。
クラスメート全員から生暖かく見守られている。
それでも音頭取りとして、朔英に「前に出てくれるの助かるなぁ」と評価されている。
(2巻6話参照)
翠ちゃんのことが好き。
朔英に「八郎」というあだ名をつけようとして神城(※朔英ファースト)の逆鱗に触れ、崖から突き落とされたり首を絞められたり顔面に肘鉄を食らったりと結構な扱いを受けているが、全く懲りずに隙あらば朔英イジリをしようとする、驚くべきKY胆力の持ち主。
(1巻2話・2巻7話・4巻14話参照)
優心を最大限ポジティブに捉えた発言はこちらです(笑)↓
※優心の存在も世界観を彩っているなぁと思います。癖が強い人、いるよね!っていう。
朔英や神城に対する客観的な意見の代弁者になっているので、ある意味貴重な存在です。
■渡辺
札幌市立山手丘稜小学校卒業
札幌第二中学校(第52期生)卒業
札幌市立北乃高校 1年?組 (在学中)
小学校では少年サッカー団、中高とサッカー部所属
好きなもの:激辛キュウリチョコレートバー
神城の小学生の頃からの友達。
小学生の頃からツーブロックヘアで登場。
ガタイが良く、先生と間違える読者多発。
中学3年生の時の運動会では、借り人競争で神城が朔英を連れてきた際にゴール担当をしていて、唯一お題を確認。
神城にジェスチャーで口止めされて、咄嗟に「大きい人」と言って朔英を泣かせてしまう。
(1巻1話参照)
ツーブロックにバリアートを入れて先生に注意される。
(3巻11話参照)
高校の学祭では、泣いた朔英を追いかける神城に、別クラスにもかかわらず突然クラスの出し物の受付を押し付けられる。
(18話参照)
1話からモブ的にちょこちょこ登場していた渡辺くん、18話でたまほしファンに大ブレイク!
ちょっとした「渡辺くんを探せ」状態に。
※Twitterで #たまほし渡辺 で検索するとめちゃくちゃ面白いです!
■朔英の家族
家族構成:父、母、妹ふたり
お母さんは休んだ朔英にノートを持ってきた神城を見て、
「え、あの子神城光輝くんだよね?小さかった」
「すごくかっこよくなったんだねぇ」とコメント。
小学校の友達として神城を認識している。
(2巻7話参照)
上の妹はおそらく中学生。
研修旅行に出発する朔英を見送るシーン、学祭前の家の晩ごはんのシーンに同席。
「お姉ちゃんのクラス何するの?」「一般公開見に行くねー」と学祭を見に行く約束をしており、仲が良さそう。
(1巻3話、4巻15話参照)
下の妹はおそらく小学生。
テレビを映画を見ている朔英の背中に抱きついて「お姉ちゃん遊んでー」と発言。よく遊んでもらっていることがわかる。
(3巻10話参照)
また下の妹の「学祭たのしかったよー お姉ちゃんのクラス見たよー」の発言から、家族揃って学祭へ行ったことがわかる。
(18話参照)
朔英の髪色は父親譲り。
母親と妹ふたりは明るめだが、父親は黒髪。
(1巻1話参照)
■朔英のいとこ
中3、中1、小6、小2の4人のいとこがいる。
(3巻10話参照)
■神城の家族
今のところお母さんのみ登場。
「岩田って…さえちゃん?小学生いっしょの…」と朔英を認識している。
(2巻7話)
※神城が「母さんに頼まれたんだけど」と撮った中学校卒業式のツーショット写真を見ていないことが確定。
※2巻7話のお母さんの台詞が、単行本で修正されていることがちょっとした話題に。
■優ちゃん
大学生
昴と光輝の従兄
(4巻14話参照)
■ペコさん
鮎川くんの住む寮の寮母さん
(3巻11話参照)
■木下 隼人(きのした はやと)
北高1年A組 出席番号7番
神城の後ろの席で、神城とLINE交換するくらい親しい。
まだ顔は出てきていない。
■麗ちゃん
中学校の朔英の友達
中学最後の体育祭の借り人競争で「好きな人」のお題を見て連れて行った、仲良しのポニーテール女子。
(1巻1話参照)
■12話で遭遇した同中男子2人組
中学校の神城の友達
レストランで神城と朔英が話していたらばったり遭遇。
友達Aは懐っこく4人テーブル席の神城の隣に座ろうとするが、神城は「狭いって!」と笑顔で鉄壁ガードして追い返す。
友達Bは絡んでこなかったものの、朔英を気にして何度もチラチラ見ていた。
(3巻12話参照)
※友達B、中学時代に神城にセコムガード受けたの で「え、なんで一緒なの??」と気にしているのではないかと妄想。
「あの子可愛いよね。光輝、小学校一緒だったんだっけ?」「岩田ね!でも昔から好きな人いるから難しいよ(知らないのに大嘘)」的な。
■バレー部のかっこいい先輩男子
北高2年or3年生
有望な1年生の勧誘に同行して「一緒にやろ?たのしいよ?」とウインクする。
(1巻2話参照)
■根岸
神城の中学校時代のサッカー部の友人
坊主頭でからだがごつい。
神城が自転車の2人乗りで後ろに乗せたことがある。
(1巻1話参照)
■杉田、菊池
小学校の友達
朔英の家で一緒に人狼をしたことがある。
神城も同席。
隠しごとのできない朔英は弱く、ポーカーフェイスの得意な神城は強かった。
(1巻1話参照)
■田村、長谷川
神城の小中時代の友達
中学3年間同じクラスだった。
(1巻1話参照)
■木下
朔英の小中時代の友達
中学3年間同じクラスだった。
(1巻1話参照)
■小林先生
北高1年A組の担任で数学を担当。
(1巻2話参照)
クラス行事では優等生の朔英と鮎川くんを頼りがち。
■考永 潜
北高校長
大縄とび大会の表彰状にて氏名判明。
(2巻6話参照)
■山手丘稜小 卒業文集のクラスアンケート
いいお父さんになりそうな人
1位 小山 丈さん
2位 大山 強さん
3位 出雲 優さん
いいお母さんになりそうな人
1位 岩田 朔英さん
2位 小室 なつみさん
3位 飯塚 直さん
■北高1-Aクラスメイト一覧(出席番号13番まで)
1.鮎川 陽太
2.井沢 優心
3.岩田 朔英
4.小野寺 翡翠
5.香川 美織
6.神城 光輝
7.木下 隼人
8.工藤 菜々美
9.今藤 ?太
10.倉元 源太郎
11.古森 晴翔
12.斉藤 昴太
13.沢田 優斗
■英フェス 担当一覧
ドロシー:小野寺 翡翠
かかし:今藤
ブリキ男:相馬
ライオン:神城 光輝
オズ:沢田 優斗、須貝
西の魔女:工藤 菜々美
グリンダ:渡辺
プロンプター:鮎川 陽太、岩田 朔英
??責任者:古森
※下の名前がわかる人は追記してます!
■後夜祭BGMリクエスト曲
Aimer「カタオモイ」
ヨアソビ「三原色」
DAOKOと米津玄師「打上花火」
判明しているのは3曲
■学祭1日目 力自慢コンテスト入賞者リスト
女子
1位 1-A 岩田
2位 3-C 一ノ瀬
3位 2-A 佐藤
男子
1位 3-B 山田
2位 3-C 小松
3位 2-B 高野
■その他
・研修旅行に遅刻している川谷
(1巻4話参照)
・バスで隣になりたい仲良しさんがいる中山
(1巻4話参照)
・小学校の朔英周辺の恋愛模様
ゆなちゃん→しんくん→みなちゃん
人気のあるみなとくん
(18話参照)
以上です。
後半はカルトクイズのようになってしまいました。
お時間ある方は探してみてください。(笑)
誤字脱字、内容の認識間違いがあったら、ぜひコメントやTwitterにてご指摘くださいませ。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!