太陽よりも眩しい星 28話レビュー【ネタバレ注意】
こんにちは、ちーです。
2023年9月13日、別冊マーガレット10月号が発売になりました。
表紙は我らが愛してやまないたまほしです。
初めて見た時、しばらくフリーズしちゃいましたよね。
初ハグ♡
目元にちゅー♡♡
がっつりホールドの左腕♡♡♡
それに朔英ちゃんにくっつく神城の笑顔があまりにも幸せそうで。
フリーズしたあとには何だか泣けてきました。
ほんとにほんとに、頑張って幸せ掴んで良かったねぇぇぇ!!!😭😭
(親戚のおばちゃん状態)
そういえば、別マ7月号の全プレ企画のイラスト集も手元に届きました。
「ミニイラスト集」の概念を打ち破る、A4サイズ&過去のカラーイラスト網羅ブックです!
このレビューを読んでいる方は入手された方が多いでしょうか??
目が喜ぶ美麗仕上げ♥
これがハガキ1枚でもらえるなんて😍
別マ編集部の皆さま、太っ腹な企画を本当にありがとうございました!
さらにさらにビッグニュース。
他の記事でも先出ししましたが、なんと「太陽よりも眩しい星」のコミックスが、累計100万部を突破したそうです!👏
大台突破おめでとうございますー!!!🎉✨
さて、前書きだけでこんなに華やかなたまほしですが、本編はシリアスな展開へ。
先月号辺りからうっすら感じてたんですが、今回痛感しました。
もうオタクの早口トークだけでレビューを乗り切るのは無理だと。
ということで、今回はちょこっとツッコんだ見解を出させていただこうかなと思っております。
※発売日から書き始めたのに公開にすごく時間がかかってしまいました。
タイムリー性皆無で本当に恐縮です💦
さて、発売からかなり日にちが経ったので、きっと皆さま、28話は本誌で読了済ですよね?
別マ10月号は、電子版510円・紙版520円で好評発売中です!
この表紙を見かけたらぜひご購入をば♡
ではでは、レビューへまいります。
28話の岩田朔英
先月号、というか、正確にはふたりがお付き合いを始めた6巻辺りから、じわじわと伝わってきていたことがありました。
それは「朔英は天使でも女神でもアイドルでもない普通の女の子だよ」という、河原先生からのメッセージです。
「当たり前じゃん?」と思われるかもしれません。
でも神城特製フィルターに感化されちゃってる私にとって、朔英ちゃんは聖人でヒロインでマドンナだったのです。
でもヒロイン補正を外してみたら、朔英ちゃんはただの16歳の女の子で、欠点だってたくさんある。
特にお付き合いターンは、朔英は自分から動くことがとっても少なくて、相談内容を口に出すことすらしてない場面もたくさん。
これ、普通なら絶対すれ違うやつ。
「片想いより両想いになってからのほうが大変なんだね」ってこじれて別れるやつ!!
でも実際は、神城が朔英のことを熟知しているので、先回りしていっぱいフォローしてくれてる。
(むしろ朔英本人よりも朔英ちゃんのメンタルに詳しい可能性ある←)
更に最強の親友みおちゃん翠ちゃんが寄り添ってくれている。
周りに恵まれまくっている朔英ちゃん。
きっと日々の善行で徳を積みまくっているのでしょう。
ハッもしやブッダの再来…???
生ける薬師如来様…!?!?
コホン。
すみません、横道に逸れました。
「欠点もある普通の女の子」の朔英ちゃん。
今回は、目の前の翠ちゃんに肩入れしすぎて、鮎川くんが聞いたらショックのあまり人間不信になりそうな台詞を言ったりもしていました。
「鮎川くん、見損なった…」
ストーリー上仕方ないとは言え、胸が痛みます😢
そうなんです。
勝手に読者(というか私)が幻想を抱いていただけで、朔英ちゃんは長所も短所もある、等身大の高校一年生。
でも、このシンプルで真っ当なメッセージがなかなか受け入れられなくて…。
だって、だって。
特に神城目線を交えつつ挿入される朔英ちゃんが、本当に優しくて可愛くて凛々しくて愛くるしくて。
不器用で口下手で受け身なのに、ジャンヌ・ダルクにしか見えないくらい輝いていて。
今回だって、何です!?
鮎川くんへの「見損なった」
「えっこれはむしろ朔英が読者に見損なわれてしまうのでは?」と心底ハラハラするキツくて重い台詞だというのに、初めて怒ってみせるお顔までもが可愛くて美人で目が離せない😭💕
そのあとに「ぷんすか」まで付いてて、可愛いとキュートが爆発してる!
KO寸前ですっ…!!!(息切れ)
うう、だめだ。
「朔英ちゃんはごく普通の女の子だよ♡」を検証していたはずなのにどうしてこうなるのか😂
だって朔英ちゃん、
かわいすぎ
キュートすぎ
うつくしすぎなんじゃー!!!
河原先生のメッセージを受け取っているのにまったく処理しきれない強火勢1名……
朔英ちゃん好きすぎてごめんなさい🙈
えっと、このままだと結局いつもの「朔英可愛いbot」で終わってしまうので(※自覚あり)、ストーリーの理解のために少し普段よりもツッコんだ見解を書いていきますね。
朔英から見た翠ちゃん
朔英にとっての小野寺翠ってどんな子なのかな?と考えてみました。
きっと少し前までの読者の目線にかなり近いと思います。
・背が低くて可愛い
・男子に人気がある
・恋バナ大好き
・おしゃれ
・いつもニコニコしてて感情表現が豊か
・大縄とびにポーカーに、色々熱中しがち
・甘え上手
ご家族の翠ちゃんへのコメント
「こんなにかわいかったら悩みないよね!」
正直、朔英ちゃんも根底ではこう思ってるんだろうなーと感じています。
だからこそ、こんな台詞が出てくるわけです。
朔英本人は善意100%なんですけど。
私はこの場面、「この台詞に怒らない翠ちゃん、人間ができてるなぁ」ってヒヤヒヤしながら読みました。
だってもし自分が「神城のこと、顔で選んだんでしょ?神城の顔きらいなひとなんていないもんね!」って言われたらモヤモヤするはずなのに。
良い人、優しい人であっても、相手の立場に立って相手を思いやれるとは限らない。
この辺の微妙なニュアンスの描写がめちゃくちゃ上手いなーと思います✨✨
あと今月号の
「正反対が尊いって翠ちゃんが言ったんだよ」
のところはめちゃくちゃ好きですーー!♥
みんな違ってみんなkawaii♥♥♥
朔英から見た鮎川くん
朔英にとっての鮎川くんは、おそらく「ただのクラスメイト(恋愛対象外)」です。
男としての好き・きらいの前に「まったく男として見られてない」というかなしい現実😢
朔英にとっての恋愛対象は、小1の時から世界に神城だけなんです。
この10年間の朔英にとっての恋愛の選択肢は、きっとこの二択です。
☑ 神城を好きでいる
☑ 神城をあきらめる
ふつうなら2番目にくる選択肢 (☑ 他の男子を好きになる) がすっぽり抜けちゃってるんですよね。
だって他の男子はみーんな恋愛対象じゃないんですもん。
隣の席の鮎川くんが何かと話しかけてきても
「話しやすいなぁ」
「人前が苦手そうだから」と英フェスのプロンプターに指名してくれても
「そういう立場なら神城のことも手伝えるかも」
朔英と付き合ってる噂を「迷惑ではないけど」と言っても
「何考えてるのかよくわからないなぁ」
「女子っぽくない」とコンプレックスを明かす朔英に「友達の好きとか恋愛の好きとか、俺は分けたことない」と言っても
「鮎川くんの考え方も新しかったな」
乗れないチャリに乗って助けに来てくれても
「どーしたの?」
ここまできたら外野のみおちゃんにすら伝わってるのに!!!
気の毒すぎてホント泣けてきます😢
ただ今回、予期せず鮎川くんの気持ちを知ったことで、10年ぶりに朔英の世界に「恋愛対象の男子」が増えた、ということになります。
実際に恋愛するかは別として、神城以外の人を男子として意識すること自体が初めてのはず。
朔英の神城への気持ちが揺らぐとは考えにくいものの、10年ぶりの恋愛観の変化自体、それなりにハレーションを起こしそうな予感がします。
28話の神城光輝
他の人が闇堕ちしてると余計に眩しい光属性〜〜〜!!!!!✨✨☀🕶
人に道を譲ってばかりの朔英の手を取って導き、
他の女子からのチョコはきっちり避け、
ふだん塩対応されている鮎川くんにも笑顔で励まし。
何なのこの聖人、どうして高1でこの境地なの…!?!?
(答え:10年越しの念願を叶えて無敵モードだから)
いやでもほんとに、いつも爽やかににこにこしている神城は、朔英と付き合えているからこそなので。
恋敵に笑顔の励ましを贈ることができるのは心に余裕があるから。
その辺の立場の違いは意識して読みたいと思ってます。
神城にとっての鮎川くん
朔英に片想いをしていた頃、鮎川くんは神城にとってたいへんな脅威だったと思います。
頭が良くて、落ち着いていて、朔英と気が合う隣の席の男。
23話の勉強会エピ、もし神城がまだ朔英に片想いしていたら、鮎川くんと朔英の共通点が多くて嫉妬で焼き焦げていたんじゃないかな?と心配になるくらいです。
(焦げ具合は「月のお気に召すまま」の月くんが黒くなるイメージ)
(わかるやつだけわかればいい)←あまちゃんも好きです♡
そのくらい一目置いていて、朔英との距離が縮まっているのを見て焦り、「朔英が鮎川に告う前に俺も告おう」と告白を決意するきっかけにもなった男。
なのに、因果が巡って今は神城が「あんま考えすぎんな」と声をかける。
神城にとっては、いつもイジってきてイマイチ読めないけど、「腹を割って話したことのある親友のひとり」という位置づけなのかな?と思っています。
28話の小野寺翡翠
鮎川くんの好き避けを食らって怒っている時にこそ、きっちりメイクで可愛く仕上げる心意気がカッコ良すぎる!!
翠ちゃんにとっては「可愛さ」が最大の武器なんですね💄
「可愛い自分」で「思いきり鮎川くんを無視してやろう」と思って登校してるの痺れます✨
こんなに気が強い子だったんだー!とびっくりしながら読んでおります。
それでも嫌な感じがまったくしないのは、苦しい気持ちを彼女なりに必死にコントロールしてるのが感じられるから。
怒ってる表情すらも美人がひきたってめちゃくちゃ魅力的です♡
翠ちゃんにとっての鮎川くん
いくらでも幸せな恋ができそうな翠ちゃんに訪れたハードモードな初恋のお相手。
「ちょっといいな」
「やさしいな」
「勉強の教え方上手いな」
「守ってくれてかっこいいな」
小さい気持ちが積み重なって恋になって、そこではじめて視線の先にいる人に気づく。
でももう後戻りできなくて、気持ちをこじらせていく。
翠ちゃんは朔英のことが純粋に好きで、朔英の良さを認めてるからこそ、朔英を好きな鮎川くんのこと、むしろ「見る目あるな」って思っていそうですね……苦しい気持ちで。
闇落ちしてても朔英への対応は決して変えずに鮎川くんにのみ怒る翠ちゃん。
感情をぶつける相手を間違えない。
やっぱりすごく魅力的な女性だと思います。
翠ちゃんにとってのみおちゃん
自分でもどうにもできない荒れる気持ちを鎮めてくれる大切な大切な親友。
「翠がしあわせにしてあげなよ」
みおちゃんの金言に全私が泣いた😭
翠ちゃんの隣にみおちゃんがいてくれて良かったです。
本当に、救われていると思います。
28話の鮎川陽太
学祭以来、鮎川くんはずっと恋に悩める男でしたが、ここにきて別の悩みができちゃいましたね。
翠ちゃんが噛みついてくるぶん悩みは深くて、でも朔英の時みたいに一方通行じゃないから、少し楽しそうな感じもします。
おそらくですが、この半年間、まったく報われない片想いを続けている鮎川くんの心はずいぶん疲弊していたんじゃないでしょうか。
ほぼ体当たりで頑張ってアプローチした相手は恋敵のことしか目に入ってなくて、どんどんふたりの関係は深まって、目で追えば追うほどそれがわかってしまって。
でもあきらめることもできず、ちっとも気づいてもらえないから膠着状態。
誰かに相談することもできず、身動きがとれない。
ある意味、朔英ちゃんは罪深いです。
鮎川くんにとっての翠ちゃん
いきなりすみません。
鮎川くん、ドSだと思いません??
私はこの人、めっちゃドSだと思ってるんですよ。(知らんがなw)
で、怒ってプリプリしてる翠ちゃんがめちゃくちゃ可愛く見えてるんじゃないかなって思ってます。
わざわざ、普段はしない挨拶をして反応を見たくなるくらいに。
ただでさえ、学祭からの半年間は灰色の日々(朔英の笑顔を見てる時だけ薄ピンク)。
そこへ飛び込んできて、納得できないことには堂々と「No!」を突きつけてくる翠ちゃん。
作り笑顔の時には何とも思わなかったかもしれないけど、鮎川くんの言動に対して本気で泣いて怒る翠ちゃんは、薄暗い世界をあざやかに彩ったんじゃないでしょうか。
それに一方通行の気持ちを抱えて八方塞がりだった半年間に対して、いま、自分の言動に反応する翠ちゃんとは感情のキャッチボールが成立しているわけで。
寮でチョコを見つめて長考するシーンがありましたが、翠ちゃんが考える以上に、鮎川くんは心動かされていると思います。
鮎川くんにとっての神城
作中では朔英と翠ちゃんが「正反対」という描かれ方をしてるけど、神城と鮎川くんも「正反対」というニュアンスで描かれていますよね。
20話辺りから、一部のたまほしラヴァーズには白王子(神城)、黒王子(鮎川くん)と表現されたりもしています。
今回はまた言動の違いをはっきりさせていて。
雪中サッカーのクラス練習
鮎川くんはボールを避ける。
神城は活躍して「ずるいぞサッカー部!」とはやしたてられる。
意中の人以外からバレンタインチョコを差し出されたとき
鮎川くんは受け取りつつも「妹にもあげていい?」と遠回しに気持ちを伝える。
神城は頑なに逃げて受け取らない。
鮎川くんは、先を読んで徐々に陣形を良くし、詰めろをかける癖がついている将棋男子☗
神城は、劣勢でもシュート一発で逆転できることを知っているサッカー男子⚽
ほんとに好対照で面白いです。
で、鮎川くんにとっての神城は「そのへんのふつーの男」なんですよね。
これは牽制だけじゃなくて本音も含まれている気がしていて。
たぶん鮎川くんが「魅力的」だと感じる要素の中で、「見た目」が占める割合がめちゃくちゃ小さいんだと思うんですよね。
それよりは、頭のよさであるとか落ち着く空気感のような、鮎川くん自身が大切にしていることが多くを占めているはず。
神城は単純だし、
勉強できないし、
ところどころヘタレだし、
イジっても口答えもできないし、
ということで、鮎川くん目線だと辛口評価なのかも。
でも少しならポーカーフェイスできるし(人狼効果)、
不利な状況から進学校に合格したし、
鮎川くんよりも先に告ったし、
イジられたらツッコミは返してるし、
客観的にまぁまぁ頑張ってると思うんですよ!
さらに朔英にとっては、
八重歯の笑顔とか、
一緒に体を動かして遊べるとか、
きちんと口に出して伝えてくれるとか、
自分より身長が高いとか、
積み重ねてきた信頼関係とか、
問答無用のときめきで神城の全部がかっこよく&かわいく見えるとかが加わるわけで。
(特に最後のは他の条件をぜんぶ無効化しちゃう最強要素です。笑)
とは言え、今回鮎川くんもシンプルに考える神城の笑顔や言動を見て、単純さゆえの良さというのも解ったんじゃないかなーと思っております!
「おまえ、かっこいいな」は、たとえ棒読みであっても、やはり本音だと思います。
あと実は恋愛においては、人間的な欠点も可愛さやギャップに転じて高ポイントだったりしますよね?♡
鮎川くん、その辺の機微はまだまだだなぁって思います😏フッ
まぁ、冷静になると、鮎川くんだってまだ高1なんだから当然なんですけども。笑
鮎川くんが感情的に取り乱して年相応の姿を見せる日は来るんでしょうか?
28話の香川美織
1話からぶれずに「正論」「名言」を言い続けているみおちゃん。
「だって鮎川、岩ちゃんのこと好きじゃん」
まるで自傷行為みたいな翠ちゃんの自嘲的な独白を、変わりに傷つけられたような表情で静かに聴くみおちゃん。
「翠がしあわせにしてあげなよ」
正論は特に厳しく響くものだけど、この言葉はどこまでも優しくて泣けました。
ツッコミ担当ってふだんの言葉はキツイけど、誰よりも周りをよく見てるんだと思うんですよね。
朔英とは別のベクトルだけど、とても優しい。
優しいみおちゃんには、たまたま札幌にいた横浜流星くんに偶然ぶつかるラッキーハプニングがありますように🍀
あとみおちゃんのゾンビメイクはめちゃくちゃカワイイと思う🧟♀💕
次号はちょうどハロウィンシーズンだし、センターカラーで三人娘のハロウィンコス、来ないかな?🎃
美容系TikTokerについて
ムダなエピソードを描かないことに定評のある河原先生ですが。
さすがに美容系TikTokerは伏線じゃないですよね?!?!
すごく単純に河原先生の好みなのでは…?と思っているんだけど、予想が浅いでしょうか。
これをフックに始まるストーリーをむりやり考えてみると…
翠ちゃんが歌って踊る美容系TikTokerになる…とか?????
意表を突かれすぎて妄想力が仕事してくれません😂😂
今後の展開予想
久しぶりの校内イベント「雪中サッカー」。
ここで何か起きる予感がします。
わざわざ「活躍する神城」「やる気のない鮎川くん」を描写してるので、やっぱりこのふたりのプレーがキーになりそうです。
20〜21話では、鮎川くんが神城を自分の土俵へ引っ張っていって将棋で対決しました。
でも結局、自分の土俵で「まいりました」と負けを認めたあとも、気持ちを断ち切れずに半年も引きずっているわけで。
次は神城の土俵に乗ってサッカーで決着をつける流れなのかな?とか思っております。
今回のレビューは以上となります。
次号へのカウントダウンが始まる直前のタイミングになってしまいました💦
シビアな内容なので筆が進みにくかったというのもあるんですが、最近急に夜ふかしできない体になってしまい、時間が捻出できず…。
今後ものんびり更新の可能性がとても高いですが、「それでもいいよ」と言ってくださる心優しい方、ぜひまたお読みいただけたら嬉しいです♡
本編は切なく複雑なターンですが、また次号も北高のみんなを見守っていきたいと思います!
蛇足:
「片想いより両想いになってからのほうが大変なんだね」ってこじれて別れるやつ!
のところ、実は元ネタがあります。
賢明な和音ラヴァーズの皆様はピンときたかもしれませんが、「先生!」から引用しています。
和音暦2年足らずの不肖わたくし、遅ればせながら「先生!」を読んでいるのです。
20年以上前の作品なのにいま読んでも新鮮な表現がたくさんあって次巻を課金する手が止まらないです😂
昔の短編集も沁みることが多くて、お宝の山ですね✨✨
時間がある時に既存作品もぜんぶ読破したいと思っております!
今回はこれで本当に最後です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました💕
2023年10月7日
北高1-Aのみんなを見守り隊
ちー