3.ワインの話(シャサーニュ・モンラッシェ2018)
こんにちは、いちです。
お酒は強くないですが、好きです。
緊急事態宣言が明けても友人たちと実際に会ってワイワイ食事するのはまだまだ先のことになりそうですが、一人で久々にお外で飲んできました。
いただいたワインはシャサーニュ・モンラッシェ2018(ドメーヌ・ラニュー)
魚介たっぷりのリゾットと一緒にいただきました。
爽やかなお味で飲みやすく、後から鼻に抜けていく樽香がクセになるワインでした。
やはり白ワインと海鮮の組み合わせは最高です。
翌日にコロナのワクチン接種を控えていたので、1杯だけ…と決めていたのに、美味しすぎてお代わりしてしまいました(意志薄弱)
60ml×2杯だから…90mlにはしなかったから……。
1杯目はボトルの残りが1/3ほどでしたが、2杯目はボトルを新しく開けたばかりでしたので、同じワインでも味の違いを楽しめました。
やはり1杯目の方が、2杯目に比べて濃厚さを感じましたが、お食事と一緒だったので、むしろこれくらいあった方が合わせてて美味しかったです。
1杯目でも十分にスッキリ感は感じていたのですが、2杯目のスッキリ感はちょっと驚いてしまいました。
よりフレッシュな果実感を感じました。
樽香も少し控えめに感じましたし、食後に飲んでも楽しめました。
ワインに限らずこの味の変化がお酒の面白いところでつい、次の1杯を求めてしまうのです……。
余談ですが、以前は樽香ってあまり得意じゃなかったのですが、この2,3年定期的にワインをいただいていたらすっかりクセになってしまいました。
これも成長の一つでしょうか。
それでは、今回はこのあたりで。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?