悔しいと後悔の違い
5.11.月
こんにちは。
最近あまり更新できていなかったので、今日から1週間は毎日更新しようと思う。
昨日、関西大学体育会サッカー部と元鹿島アントラーズの岩政選手とミーティングをして多くのことを学んだ。その中で自分が共感したことやこれからの人生に活かしていこうと考えていることを書く。
書くことのテーマとしては「悔しいと後悔の違い」である。
「後悔」:過去の出来事に対して、ああすればよかった
こうすればよかったと延々と思うこと。
「悔しさ」:思った通りの結果にならなくて残念に思うこと。
自分の人生を振り返った時にあの時こうしていればよかった。なぜ自分はこうしなかったのかという後悔はほとんどの人が経験したことがあると思う。
多くの人が後悔する人生を歩みたくないと考えているが、後悔してしまう。
人はなぜ後悔してしまうのか。
結果というコントロールできないものを自分に突きつけた時に、自分のプロセスの中のあらゆる選択を無意識的に選択していたからであると私は考える。
あの時こうしていれば・・・という後悔は「あの時の自分が」その選択を深く考えないで無意識的に選択してしまったからではないのか。
「あの時の自分は」考えられるあらゆる可能性を考慮した上で自分で決断した。と胸を張っていうことができれば。結果を突きつけられた時悔しいとは感じるが後悔はしないのではないか。
つまり何が言いたいかというと、日常のあらゆる選択に目を向けろということである。
今ここでお菓子を食べようかどうか。。この選択で自分が後悔しないのは。。という考えが大事である。
それを踏まえて考えた上でお菓子を食べることは、自分が決断していれば何も悪くはないと思う。
しかし日常的にあらゆる選択に目を向けることが後悔しない人生を送るために重要となってくるのではないかと思った。
今日から何を食べるかという小さな選択にも意識的に自分で決断しようと思う。