幸せを感じ続けるためには
1.14.火
本日、始動ミーティングがあり新チームが始動した。
監督や部長からの話があり幹部報告をしてからgoodfindの面接、その後カフェで勉強するといった1日を過ごした。
どういうことから考え始めたかはさておき、今日は人の幸せについて考えていた。
幸せとは状態を表す言葉ではなく、一時の瞬間を表す言葉である。
これはNews picksのThe updateで田中さんがおっしゃっていた言葉である。
また
幸福とは空気のようなものだ。空気がある時には誰もその存在には気づかない。
なくなった時に初めて、空気があればこそ生きていけることに気づく。失われた時に、初めてその幸福を経験する。
と「幸せの哲学」でアドラーは述べている。
ただしここで自分が感じることは何かを人は失うことで感じるのみではなく、何かを手に入れた時にも同様に幸せは感じるものであるということ。
つまり人は何かを手に入れた時に幸せを感じ、その状況に慣れスタンダードとなる。その状況から何かを失った時に不満を感じスタンダードの時の幸せを実感する。
つまりこの図からのわかるように人は何かを手に入れようとせず、現状維持でいようとすると幸せは感じることができず、失うリスクのみが残る。
人は幸せになるためには、現状維持ではなく何か行動して掴みに行こうとしないと幸せにはなりにくいのではないかと考える。
だから自分は今後も幸せだと感じる瞬間を味わうために行動し続ける。現状に満足することなく進み続けようと思う。
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